正しい歩き方がわかる楽しい健康ウォーキング入門 の商品レビュー
ずっと積読だったのを、読んだ。 やりたくないときは、無理して歩かなくてもいい。というスタンスが好き。 骨盤を前傾させることが大事、とのこと。
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1962年生まれ、バルセロナオリンピック(1992年)50km日本代表の園原健弘さん「楽しい健康ウォーキング入門」、2005.11発行です。競歩のトップクラスは50kmを3時間半ぐらい(時速、約15km)で歩くとか、すごいですね。園原健弘さんは「日常生活の中に歩く場面を増やして、その歩きをちょっと意識する」ようすすめられています。私もウォーキングで歩き方(フォーム)はいつも意識しています。意識していますが正しいかどうか・・・w。今年もシニア講座に来ていただけそうです。 昨日(7月1日)公民館のシニア講座で「ウォーキング」の講習を受けました。復習の意味で講師の「楽しいウォーキング入門」(2005.11)を再読しました。コアストレッチ理論で生活習慣病の予防と改善。日常生活の歩きを健康のためのウォーキングに変える。歩く時間を増やし、その歩きをちょっと意識する。自分の歩き方に関心を持ち、常に意識すれば立派なウォーカー。ポイントは:①胸から脚を振り出す ②ひざの負担をなくす踵着地 ③足の裏全体で地面を押す。コアエクササイズは:①肩甲骨を柔らかくする腕回しウォーキング ②股関節を柔らかくするランジウォーク。
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