図解 実戦マーケティング戦略 の商品レビュー
マーケティングの基礎の考え方を説明する本 システムまで落とし込んでいて分かりやすい 戦略BASICS、戦場、資産、強み、顧客、売り文句 戦場、機会が多く脅威が少ない、資産強みを活かせる、参入しにくい、スイートスポット 資産、つながり、ブランド、スキル、ノウハウ 強み、他社との相...
マーケティングの基礎の考え方を説明する本 システムまで落とし込んでいて分かりやすい 戦略BASICS、戦場、資産、強み、顧客、売り文句 戦場、機会が多く脅威が少ない、資産強みを活かせる、参入しにくい、スイートスポット 資産、つながり、ブランド、スキル、ノウハウ 強み、他社との相対的なもの、独自性 顧客、セグメンテーション、ナンバーワンになれるか 売り文句、強みと独自性、顧客理解 マインドフロー、認知、興味、行動、比較、購買、利用、愛情 ニーズの広さ深さ、多くの人、ロイヤリティ、リピート率、農耕型と狩猟型 売り上げ5原則、新規顧客、既存顧客、購買頻度、購入点数、単価 プロダクトフロー、あげる→売れる→売りたい
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戦略Basicsとマインドフロー。 Battlefield, assets, strength, customer, selling messages. 戦略とは、とにかく絞ることが大事。 顧客を絞り、いらない層と分ける。 このようなフレームワークを使うことで、頭が強制的に思考を...
戦略Basicsとマインドフロー。 Battlefield, assets, strength, customer, selling messages. 戦略とは、とにかく絞ることが大事。 顧客を絞り、いらない層と分ける。 このようなフレームワークを使うことで、頭が強制的に思考を始める。 身の回りのマーケティングネタに気づくマーケティング脳を作り上げる。 とにかく数値化して数字を追う。 資産は強みを支えるもの。 戦場は顧客の頭の中にある。 ナンバーワンになれない場合はなれるようなセグメントを作る。
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https://twitter.com/itaya_gaiax/status/1295396794231222290?s=21
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佐藤氏のマーケティング理論がコンパクトにまとまった本。この人の理論はどの本でも割と同じなので数冊本を読んだ後であれば著者の他のたくさんの本を読む必要は無いかと思いました。いずれにしてもマーケティングフレームワークは重要なツールですのでさっと読み返すにはいいと思います。
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基礎的なことが多かった。 実務に応用するという観点ではわかりやすいと思う。 実践マーケティング戦略 <マーケティング戦略> ・マス戦略 ー大規模化による低コスト戦略 ・ニッチ戦略 ー高付加価値戦略 (1)戦略Basics Bー競争の場 └競争相手の分け方は沢山ある ★...
基礎的なことが多かった。 実務に応用するという観点ではわかりやすいと思う。 実践マーケティング戦略 <マーケティング戦略> ・マス戦略 ー大規模化による低コスト戦略 ・ニッチ戦略 ー高付加価値戦略 (1)戦略Basics Bー競争の場 └競争相手の分け方は沢山ある ★メンタルアカウンティング(心の会計) お金に関する意思決定をする時に狭い枠組み(フレーム)を作り、その中で決定を行なう(食費など) →状況や価値観によって異なる Aーマーケティング資産 =★リソースベーストビュー(RBV) 企業内部の経営資源に注目して、経営戦略を立案していく考え方 Sー強み Cー顧客ターゲット セグメンテーション └ライフスタイルモデル └★ディフュージョンモデル =流行りのどこにいるのかで分ける 革新者ー初期採択者ー前期多数者ー後期多数者ー遅滞者 Sー売り文句 <人間のバイアス> 選択的注意/選択的記憶/選択的歪曲(都合の良いように解釈) →機能的ベネフィット/感情的ベネフィット <訴求内容> ニーズを広げる時=地獄型(不安や恐怖・不確実性・疑問) ニーズを深める時=天国型(共感) →ブランドを確立するためには脅しNG (2)マインドフロー (3)ニーズの広さ・深さ 深い=ブランドロイヤルティが高い ★クリームスキミング戦略 高い需要密度が見込める市場セグメントにのみ集中して展開するモデルで、低下価格化を狙う (4)プロダクトフロー ★フット・イン・ザ・ドア・テクニック 交渉や依頼の場面で、本命の要求を通すために、まず簡単な要求からスタートし、段階的に要求レベルを上げる方法。 ①無料な商品=サンプリング →心理的繋がりを作る、心理的障壁をなくす ②安く売る商品=値引き →きっかけ作り ③目的の商品(売りにくい商品) (5)売上5原則 新規 リピート 購買頻度 単価ーアップセル 個数ークロスセル
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マーケティング戦略の本だが、会社だけでなく個人にも応用できる考え方。セルフブランディングを考えているなら読んでおいた方が良いかも。
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超実践的、いわゆる"使える"マーケティング戦略の手引き書。 常にこの一冊に立ち返ることで実務も進めていけると感じた。
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マーケティング戦略を「戦略BASiCS」という独自理論によって解説しているが、同時に基礎的な知識も身につけられるという秀逸な本。
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筆者オリジナルのマーケティングのフレームワークについて紹介している.SWOT,AIDMA,4M,4Pなどの有名なフレームワークをベースに使いやすくカスタマイズしている印象.お客様への価値の定義付けやポジショニングなど戦略レベルの話から,具体的な打ち手である戦術レベルの話までカバー...
筆者オリジナルのマーケティングのフレームワークについて紹介している.SWOT,AIDMA,4M,4Pなどの有名なフレームワークをベースに使いやすくカスタマイズしている印象.お客様への価値の定義付けやポジショニングなど戦略レベルの話から,具体的な打ち手である戦術レベルの話までカバーしている. フレームワークに馴染みがなくても読める.事例も多くイメージもしやすい.実戦というだけあり,かなり実用性を意識した内容.マーケティングについてある程度知識のある人でも初学者でもそれなりに読める一冊.
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完全に著者のファンになってる。 自分のビジネスをする際に、この5つのツールを相互に行き来して考え、著者の言うマーケティング脳を鍛えていくことで、ビジネスの成功率が高まっていくのだと思う。 何度も読んでいこうと思った。 以下抜粋。 ・ベーシックスの整合性が全て取れていなけ...
完全に著者のファンになってる。 自分のビジネスをする際に、この5つのツールを相互に行き来して考え、著者の言うマーケティング脳を鍛えていくことで、ビジネスの成功率が高まっていくのだと思う。 何度も読んでいこうと思った。 以下抜粋。 ・ベーシックスの整合性が全て取れていなければ失敗する。 ・不安訴求メッセージは短期的には効果が高いが、長期的なブランド構築をする際は逆効果になる。 ・「プロダクトフロー」 「あげる商品」➡︎「売れる商品」➡︎ 「売りたい商品」 これを段階的に徐々に売っていく。 「あげる商品」はものじゃなくてもいい。例えばジムを経営するなら、「食事管理の10の鉄則」や「いい身体なる身体の作り方の基礎」など興味を惹きそうな情報を「あげる商品」にする。 「その人の身体に合った診断サービス」なども有効。
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