平翠軒のうまいもの帳 の商品レビュー
岡山に行くことがあっ…
岡山に行くことがあったら、1度は行ってみたいと思わせるお店です。きっと「食道楽」な人には垂涎もののお店?!
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岡山県の倉敷市にある…
岡山県の倉敷市にあるお店「平翠軒」。そこの商品は店主が自身で吟味しておいてあるそうで、他に卸していないプライベートブランドもあるそうだ。この本はそんな店主こだわりのおいしい商品等を、由来も含め写真つきで紹介。実際に商品はネットでも買えるそうで、ついついHPを探してみてしまった。機...
岡山県の倉敷市にあるお店「平翠軒」。そこの商品は店主が自身で吟味しておいてあるそうで、他に卸していないプライベートブランドもあるそうだ。この本はそんな店主こだわりのおいしい商品等を、由来も含め写真つきで紹介。実際に商品はネットでも買えるそうで、ついついHPを探してみてしまった。機会があれば試してみたい。
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食のパトロンがつくった、食べ物の宝箱。まるで物語に出てくる架空のお店のようだけれど、これが実在する(倉敷の美観地区に)のがすごい。 読むと、美味しいものが食べたくなり、美味しい料理を作りたくなり、100%でこのお店に行きたくなる。 そして、命をいただくのだから、食にまつわることに...
食のパトロンがつくった、食べ物の宝箱。まるで物語に出てくる架空のお店のようだけれど、これが実在する(倉敷の美観地区に)のがすごい。 読むと、美味しいものが食べたくなり、美味しい料理を作りたくなり、100%でこのお店に行きたくなる。 そして、命をいただくのだから、食にまつわることにお金を惜しみたくないと思うようになり、死ぬまでにあと何度訪れるかわからない食事の1回1回を、丁寧に味わいたくなる。 食べるとは、そして、贅沢とは。 この丁寧に書かれた一品一品にまつわるエッセイのような説明書きを読んで、その食品を贈ってあげたい人の顔が浮かぶことが本当の贅沢であると気づくのが、この上ない幸せ。10年前の本だけど、読んでよかった。
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食べ物のセレクトショップ「平翠軒」の本。 美味しいものカタログ。 1つ1つ丁寧なイラストと丁寧なコメントのついた、丁寧な本。 地元広島の知らない食材もあってうれしい。 お腹が空いた時に見ないよう注意。
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