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モロッコ水晶の謎 の商品レビュー

3.4

73件のお客様レビュー

  1. 5つ

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    22

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 有栖川有栖の国名シ…

 有栖川有栖の国名シリーズ中篇作品集。 収録されてる作品の中で「ABCキラー」はかなり昔の作品だと思うのですが、他の作品と比べるとイマイチ。やはり有栖川有栖はドンドンおもしろくなってると感じます。表題作「モロッコ水晶の謎」はかなり評価が割れそうです。ちなみに私はプラス評価。

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国名シリーズ第8弾。…

国名シリーズ第8弾。今回も、有栖川&火村の2人組みが活躍するお話です。自分的には「推理合戦」が結構お気に入り。有栖川有栖ももっとこういうのを書けばいいのにと思います。

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全力投球本格本格した…

全力投球本格本格した空気がたまりません。作品の出来は、全体的に可もなく不可もなく。ただ有栖川先生の使う日本語が非常に好きです。端正で。読んでいて気持ちいいです。大阪弁も綺麗v

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本格ミステリ中短編集…

本格ミステリ中短編集。特に表題作の意外な結末には驚かされます。

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いわゆる「国名シリー…

いわゆる「国名シリーズ」第8段。中編3つとショート1つで構成された本。相変わらずの火村とアリスの大阪弁での惚けたやりとりが楽しい。また、火村やアリスのセリフ等を通じて、古典的な推理小説やトリックへの皮肉が、随所に散りばめられており、それらを読んで、単純にへーと思っていた読者である...

いわゆる「国名シリーズ」第8段。中編3つとショート1つで構成された本。相変わらずの火村とアリスの大阪弁での惚けたやりとりが楽しい。また、火村やアリスのセリフ等を通じて、古典的な推理小説やトリックへの皮肉が、随所に散りばめられており、それらを読んで、単純にへーと思っていた読者であるオレも、ちょっと自虐的な気分になったぞ。

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火村助教授とアリスが…

火村助教授とアリスが活躍する国名シリーズ第八弾。アンソロジーに収録された「ABCキラー」など短編4つとショートショートが収められている。

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2026/01/20

『ABCキラー』が特に好きだった。アガサ・クリスティは読んだことがないけど、本家 ABC殺人事件を読んでみたくなった。本編の中でもあった通り、現在進行形で事件が進んでいくのが面白くて、次はどうなる!?Dの人は大丈夫!?とドキドキした。

Posted byブクログ

2024/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

助教授のやつはなんとなく犯人は妻なのかもと思いつつ、どこにヒントがあるのかと考えるとよくわからないただの勘。他にいなさそうってだけってのもある。 ABCは犯人(たち?)すげーなって感じ。ABCで書かないといけないという枠組みを生かしたというか、どうせやるんならここまでやったれっていう、氏のブッコミ具合が読み取れる。パズルってこういうのいうのかもしれないなぁと思った。 モロッコ水晶はうーむ。動機としてはあるだろうけど、占いで行動を決める人は、理屈ではなく決められた結論?からの逆算ってことは一般的なんだろうか。少なくともその行動原理についての理解がなければ、この結果は導けないよなぁ。難しい。 あと推理合戦、有栖川がなぜ先輩作家作品の犯人がわかったのか、イマイチ腑に落ちない。嫌い=犯人ってことでいいん?

Posted byブクログ

2024/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

国名シリーズ第八弾 ABCキラーで偶然直近に読んだ絶叫城の話が出てきてタイミングよくて嬉しい。 助教授の身代金やABCキラーの犯人複数タイプは途中まだは分かるけど最後がよめない。 推理合戦みたいな小話すき。 モロッコ水晶の謎は色々と条件が重なってしまったからこそ起きた悲劇だよなぁと思う。理由の幼さ、占いを信じたからこそ躊躇いなく実行できたり。

Posted byブクログ

2020/01/05

面白かった〜! アリスシリーズの中でも読後感の良さは随一。 特に表題作であるモロッコ水晶の謎は一枚の地図に思える。異国を思わせる絢爛な建物で火村英生や有栖と共に砂漠に埋もれた謎を探し彷徨う楽しさがあった。

Posted byブクログ