ハイパワー・マーケティング の商品レビュー

ジェイ・エイブラハム(著者),金森重樹(訳者)

2009/10/04

マーケティング関連の代表的書籍だそうです。
既存顧客をクライアントとして捉え、生涯顧客として見ることで、本当に顧客が必要としていることをしていく必要性や、新規開拓マーケティングの考え方・具体的な手法、マーケティング時の心構えなど精神的側面に至るまで説いてあり、マーケティングを学び、実践する上でとても有益な本だと思います。

2009/10/04

■ここ最近、すっかり書評を書かなくなっていたが再開。

■「マーケティングの世界一の天才マーケティング・コンサルタントは誰か？」と欧米の専門家に質問すると、その多くが即答すると言われているのが、この本の著者"ジェイ・エイブラハム"。

■他のマーケティングノウハウ本のネタ元と呼ばれるだけあり、随所に見聞きした単語を見つけた。しかし、この本のすごさはそのような小手先のことではない。

■「なぜマーケティングを必要としているのか？」「そもそも事業を行うことが自分の人生に必要なことなのか？」という根本までを問うような視点を与えてくれる。マーケティングを学びながら他の視点も手に入れられる、さすがマーケの神様の本。是非ご一読いただきたい。

2009/10/04

いやぁ、よかったです。
「やっぱり、ビジネス（マーケティング）はアメリカが本場ね。」
としみじみ思う迫力がありました。
思わず、赤ペンで傍線を引きながら読み進めていきました。
（PHPから絶版になった『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』の、
同じ原書、訳者が違うバージョンだそうです。）
これは自分だったらこういう風につかえそう、
これも試してみる価値ありそう、
というイマジネーションがどんどん湧いてくる感じでした。
（なので、読書時間は不明。）
テストをすること、考えているだけでなく実践すること、
を特に繰り返し説いていました。
この手の本は、読んで納得しても、行動に移さないために
効果が上がらないケースがほとんどだと思います。
わたしは、単純なのか、すぐ何か行動に移したい！と
ワクワクして読了しました（笑）

2009/10/07

会社を成功に導くためのシンプルな方策が書かれてるんだけど、一つ一つがシンプル故の奥深さを持っていて、なかなか習得は難しい。
実践できれば強力な武器になることは確実。

2009/10/04

いわゆるマケ本。
実は日本で著名なコンサルタントでこの本を知らない人はいないはず。だって、この本からのパクリ引用ノウハウだってもろばれちゃうからあんまり本人達は推奨したくないんでしょうね。USP（ユニークセリングプロポジション）の項は圧巻。

2009/10/04

今、成功しているコンサルはこの本にヒントを得ている！
神田さんや小阪さん、その他大勢のマーケターのバイブルです。
今さら、この本にたどり着いたって感じ・・・
でも、元祖はすばらしいです。
おススメです。

2009/10/04

ハイパワー・マーケティング
ジェイ・エイブラハム
インデックス・コミュニケーションズ(2005-02-19)
ジャンル:Book