マンゴー・レイン の商品レビュー
読み終わった後に、人…
読み終わった後に、人の裏切りが怖いなぁと思いました。最後までハラハラしました。
文庫OFF
舞台はバンコク。正直…
舞台はバンコク。正直、著者の作品の中ではいまいちな部類に入ると思いました。
文庫OFF
黒い魅力に満ちた本
嘘、裏切り、騙しあいが錯綜する、黒い魅力に満ちた本。タイで生まれた日本人・将人が引き受けた、ある中国人売春婦を密出国させる仕事の裏に隠されていた真相とは?清も濁も混在した街で、生き残りゲームが始まる。
midori
これぞノワールだという内容でした。 台湾やイタリア、カナダが舞台の物語もありましたが、今回はタイ・バンコクを舞台に繰り広げられ、仏像や怪しいファイルに振り回される人たちの欲望の行方に、固唾を飲んでのめり込ませていただきました。
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タイ生まれの日本人。 人買いを生業とする。 ある日、タイで偶然幼馴染に遭遇。 売女の中国人をマレーシアまで運んでほしいという依頼を受けた。ある仏像と共に。 神の都タイから仏像を運び出すのは至難の業である。 法外な値段で依頼を引き受けるも、謎が謎を呼ぶ。 ミステリー要素...
タイ生まれの日本人。 人買いを生業とする。 ある日、タイで偶然幼馴染に遭遇。 売女の中国人をマレーシアまで運んでほしいという依頼を受けた。ある仏像と共に。 神の都タイから仏像を運び出すのは至難の業である。 法外な値段で依頼を引き受けるも、謎が謎を呼ぶ。 ミステリー要素も多分に含みながら、タイ人の文化や精神性が精緻に描かれる。 二世三世には取得しづらいオリジナルの感覚。 寄付の概念に支えられた、欲まみれの既得権益者。 最後の最後まで報われない。 しかし、生存本能の前では善悪という概念は実に虚である。
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「バンコク版不夜城」まさにそんな感じでした。中国人娼婦メイの精神力に圧倒…強く美しく魅力的な悪魔でした。そして天使の都バンコクでの逃走劇は、Mango Rainとともに終幕を迎えるのでした… 私の中で、馳さんらしいどストライクな作品です
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日本もそうなんだろうけどタイの裏社会って怖いと思いました。 人を人と思わずただの駒としてしか扱わないというところとか。 先進国の日本で生まれ育った自分たちとは世界が違うなぁ
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バンコクを舞台に広げられるアクション。 政界・警察・ヤクザのアンダーグラウンドの世界が書かれてて身近に感じた。 バンコク内の地名が多く出てきて、ほとんど知ってたので、想像しながら読むことが出来た。
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タイを舞台にしたお話。 実際にタイに行った事が有ると、物語に登場する風景や場所が 立体的に見えて面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かったですが、馳氏の作品としては爆発力がいまいち足りない気がしました。夜光虫あたりが尺玉打ち上げているとすると、7寸玉くらいでしょうか。しなやかに強くてしたたかなメイは魅力的に描かれていました。
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