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奥平康弘(著者)
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※このレビューにはネタバレを含みます
二つの憲法と皇室典範が出来る過程で、女帝・庶子後継・退位の三つのポイントを巡ってどんな意見が交わされてどう決着が付いたかを説明した本です。 一見すっかり大日本帝国憲法のおぞましさを洗い落としたかのように見える日本国憲法下の天皇制に、いかに男権的・家父長制的なものが残されているか。それを残すべくあがいた人々(と多くの日本人)の頭の中にどれほど「萬世一系」のイデオロギーが巣食っているか、が良く判ります。
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