のすりの巣 の商品レビュー

逢坂剛(著者)

百舌シリーズの最新版…

[文庫ＯＦＦ]

百舌シリーズの最新版でシリーズ中では最もおもしろい。単なる警察ものではなく政治とのつながりなどの描写もあり、時刻表でのアリバイくずしやスーパー探偵はでてこないが、スピード感があり一気に読めます。

百舌シリーズの第５弾…

[文庫ＯＦＦ]

百舌シリーズの第５弾です。以前書かれたシリーズよりは、話が小さくなってる気がしました。それでも、楽しませてくれます。

百舌シリーズ第五弾。…

[文庫ＯＦＦ]

百舌シリーズ第五弾。百舌との戦いから警察の汚職を巡る物語に変わったせいか、イマイチ面白くなかった。

2024/10/19

500ページを超える分量ですが、スイスイと読めてしまう不思議。おなじみの登場人物たちが東京を縦横無尽に駆け回る。それにしても料理の描写が個人的に好きです。Tボーンステーキ食べたい　笑
さて、次回作、次回作。

2024/03/05

いただいた本、昔読んだことがある人
久しぶりのハードボイルド
それも主人公が女性
にしても・・・やりきれん
最後もな〜〜
二人が死ななかった事を良しとする？？

2023/04/16

毎度お馴染み、倉木と大杉が警察を私物化しようとする政治的陰謀と戦うシリーズ。
今回はなかなか味のある美人悪徳警察がでてきて面白かったものの、また最後は撃ち合って相手型一味が死に、陰謀は世間に知らされることなく闇に葬られるという結果に。
最後はこういった終わり方でないといけないと決まりでもあるのかな…

でもストーリーが面白くてこのシリーズを読み続けてしまう。

2022/09/21

ドラマを期に読み始め、ようやくシリーズ読破。

恐らくドラマという先入観がなければ違う視点で楽しみ、評価したのでしょうけれど、良くも悪くもドラマのイメージが強く、レビューが難しく感じます。

３冊目、４冊目は何だか物足りなく感じていましたが
本作は、倉木と百舌がいなくても独立したミステリーとしてまずまず、楽しめるものでした。

2014年50冊目。

2022/06/20

百舌シリーズの美希と大杉、そして残間が活躍。
毎回思うけど、何で無防備に敵地に入り込むのだろうと。それで生き残らなければならないのだから、ハードボイルドな世界は大変だ。
…と、それはともかく政治家と警察内部と暴力団との話で、裏から昇進とか貢献とかを牛耳る者たちがこりゃまた美女で悪女とかエリート様。いつの世も美女に男はころりと手玉に取られ、あわよくばで言いなりに。
この美女で悪女はなかなかいいキャラだった。それ以外が小物すぎて残念。

2022/04/29

鵟。
のすりと読みます。
百舌鳥シリーズなのにモズは出てこない。
このシリーズはどこに行くのか。
でも面白い。

2021/02/21

面白かったです。
最後はまたハラハラでしたが、新キャラクターの洲走かりほが凄く良かったです。ホントはもう少し別のカタチで存続して欲しかったんですが…それが残念ですね。