のすりの巣 の商品レビュー
友だちから貰ったので、うっかり百舌シリーズを読んだことないのに、これから読んでしまった(^^;) 最初は登場人物の会話から感じられる過去の出来事が全くわからず(当たり前)失敗したな〜と思ったけど、単体としても楽しめました。ただ、やっぱり順番に読んだ方が楽しめるかも… 仕方がないの...
友だちから貰ったので、うっかり百舌シリーズを読んだことないのに、これから読んでしまった(^^;) 最初は登場人物の会話から感じられる過去の出来事が全くわからず(当たり前)失敗したな〜と思ったけど、単体としても楽しめました。ただ、やっぱり順番に読んだ方が楽しめるかも… 仕方がないので、私は遡って読むことにします。笑
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佳作。それ以上でもそれ以下でもない。ストーリーも、登場人物のキャラクター造形も、最初は魅力的なんだが終盤で尻すぼみとなり、小さくまとまりすぎた感が残念ながら強い。
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鵟はあくまで脇役で巣が主役だった。その巣も人物と場所に当てはめていて、面白味があった。地元が出たので☆1つ追加。
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4作目よりも くどくなく読み進められた。 しかし・・・相変わらず 良く襲われる。 そしてドンドン怪我が酷くなる。 でも、警察が本当にこんな 酷い組織だったとしたら・・・ 真実は違うと信じたい。 さて、6作目ではどうなるのか? と思うが、まだ単行本なので 購入が出来ない・・・...
4作目よりも くどくなく読み進められた。 しかし・・・相変わらず 良く襲われる。 そしてドンドン怪我が酷くなる。 でも、警察が本当にこんな 酷い組織だったとしたら・・・ 真実は違うと信じたい。 さて、6作目ではどうなるのか? と思うが、まだ単行本なので 購入が出来ない・・・ 後々のお楽しみにしよう。
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百舌シリーズ。暴力団が殺され、麻薬や拳銃が奪われる事件が起こった。別々の事件と思われていたものがつながりを見せ、ノスリのだんなと呼ばれる人物が登場。百舌はもう出てこないので百舌のような鮮烈な殺しのシーンはない。警察内にいる美人刑事と美希のやりとりも面白かった。これまでのシリーズど...
百舌シリーズ。暴力団が殺され、麻薬や拳銃が奪われる事件が起こった。別々の事件と思われていたものがつながりを見せ、ノスリのだんなと呼ばれる人物が登場。百舌はもう出てこないので百舌のような鮮烈な殺しのシーンはない。警察内にいる美人刑事と美希のやりとりも面白かった。これまでのシリーズどおり、警察と政治の関係も書かれている。
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内容(「BOOK」データベースより) 暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークして...
内容(「BOOK」データベースより) 暴力団員が殺され、拳銃や麻薬が奪われる事件が相次いで起こった。巻き込まれた私立探偵・大杉良太は「ノスリのだんな」と呼ばれる犯人を追い始める。一方、特別監察官の倉木美希は、警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事を、要注意人物としてマークしていた。妖艶でしたたかな女―。彼女と暴力団の事件は意外な繋がりを見せ、巨大な陰謀が姿を現す…。好評「百舌シリーズ」第五弾。
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百舌の第5弾。 拳銃をうばために、コカインを横取りするために警察官が殺人を犯す。 これらの黒幕は、美人で頭もきれるが、冷酷さを持ち合わせている美人刑事。 殺人が殺人を呼び込み構図に変りない。 また、今作も大勢死んでいった。 百舌は第1弾が一番面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りて読了。 ドラマ版が理解できなかったから…という理由で読み始めた百舌シリーズでしたが結局ドラマは出だし以外ほぼ原作無関係だったという…。 話としてはむしろドラマ版映画版よりずっと面白いのですが、ただこの5冊が「百舌シリーズ」というくくりである必要があるのかどうかはよく解りませんでした。 確かに美希と大杉というキャラクターは共通していますし、警察組織を支配しようとする政治家が入れ代わり立ち代わり現れるという共通項もありますが事件自体は割とバラバラだし、話も最初から全体像を見据えて書いたわけではないと感じられ…。 とりあえず読みました、という達成感以上のものはあまりなかったかな…。
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人気シリーズ物も、長くなると勢いを失うようだ。百舌シリーズの歴代作に比べると、やや散漫でリズムが感じられない。
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「裏切りの日々」を含めて百舌シリーズ6作目。ストーリー的にちょっと飛躍している部分もあったが、読ませる内容だった。
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