薄紅天女 の商品レビュー
空色勾玉、白鳥異伝に…
空色勾玉、白鳥異伝に続く3作目!日本の古代世界が舞台のファンタジー小説です。3作続けて読むと面白いです。日本の神話や古典の世界に興味がわいてきました。
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坂東の地で双子のよう…
坂東の地で双子のように育った阿高と叔父・籐太。だが阿高の前に蝦夷が現れ「あなたは私達の巫女、日の女神の生まれ変わりだ」と言う。母を知りたいという思いから、阿高は蝦夷の国へ。籐太はなぜか阿高を捜している坂上田村麻呂や、仲間と共に阿高を追う。面白かったですが、勾玉シリーズでは一番物足...
坂東の地で双子のように育った阿高と叔父・籐太。だが阿高の前に蝦夷が現れ「あなたは私達の巫女、日の女神の生まれ変わりだ」と言う。母を知りたいという思いから、阿高は蝦夷の国へ。籐太はなぜか阿高を捜している坂上田村麻呂や、仲間と共に阿高を追う。面白かったですが、勾玉シリーズでは一番物足りなかったかも。
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勾玉三部作で1番好き!! 坂上田村麻呂、空海、藤原薬子と長岡京。 日本史を復習したくなりますね。 闇の巫女と輝の皇が前作とは違った受け継がれ方をしている。歴史は、どこまでも連なっている。 でも、いつの時代も、闇と輝は表裏一体だった。 なにせ、 阿高と藤太の二連がかっこよすぎる。 推しすぎる。 魅力的な登場人物が多いけど、どう考えても絶対に二連がいい。 苑上の「おいていかないで」のセリフがもう、 心に刺さりすぎて、もう。切なかった。 できるなら、千種との再会も読みたかったな。
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「…今、都には天女が近づいている」ーーーー 三部作、完結。 とても読み応えがありました。舞台続きのストーリーが好きなので、リンクしている部分を見つけるたびぶわりと血が流れるようでした。 前半で阿高たちに感情移入していたのに、後半から皇側でとても頑張る苑上が出てきて板挟みになりそうだったのが、双方の気持ちをスルスルと寄り添わせてしまう流れが、とても熱かったです。一番やきもきしなかった…苑上が自己の中で納得させる子だったからか? 今までのヒロインたちは激情を内に飼っていて、ヒーローはどちらかというと支えてあげなければ立って居られないような雰囲気だったのに対して見れば、輝と闇が混ざり合った二人だからこそ、交わって進んでいけたのかなと感じた。 最後のそれぞれの未来がすごく気になるけれども、とりあえず、ちびクロ可愛いです。
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勾玉が登場するのが今作で終了なので三部作と言われるのだろうか?? 今作ではひとつのみの登場だったけれど、他の勾玉でまた歴史ファンタジー描かれないだろうか。。。 歴史とか古典に興味を持ついいきっかけになると思う。 次作は平家源氏だったけれど 今作は桓武天皇、空海、坂上田村麻呂と歴史でおなじみだった為大分イメージしやすく。 蝦夷は『ゴールデンカムイ』を読んでいるとその扱いに悲しくなる。 北海道と思っていたが当時は東北にも住んでいて 都は奈良京都で、坂東武蔵は埼玉あたりで、ナルホド。 それにしても毎度凄い移動距離。 学生時代は一番印象深かったのに 今は前作2作よりさらりとしたイメージを感じたのが不思議。 前半後半と場面切り替えがはっきりしているからだろう か。 占いって、予言された結果試行錯誤して、それが予言行為につながってしまう場合と どうあがいても予言通りに流されてしまう場合とあるが 今回はどちらのタイプだったのだろうな。。。 ましろが姿を借りて現代に介入するのであまり感じないが この二人のが一番悲恋だったろうか。。。 最後にチラリと史実記載があったので ウィキで調べたが 征夷大将軍とアテルイ処刑 平城天皇と嵯峨天皇 藤原薬子と高志内親王 史実の方がよほど波乱万丈。。。 驚き。。
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三部作のうちの最後は、長岡京。 この辺りになると少しばかり歴史上でもいくつか記述を読んだことがあるので、なんとなく背景がわかってきました。 前二作ほど恋愛モードはないものの、ヒロインもかわいい。 読み終わって、この方の物語の美しさをしみじみと感じます。
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勾玉三部作三つ目。桓武天皇の時代。 後の平城天皇、嵯峨天皇の兄妹がヒロイン。 更級日記に書かれている竹芝伝説がベース。わんこ可愛い。
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勾玉三部作、ついに読了( ´ ▽ ` )ノ 舞台は奈良時代。 日本史の教科書でみた名前がちらほら。史実と絡めた和ファンタジー。 少女漫画テイストもたっぷりなのですが、 この著者の情景描写力の高さと美しさにため息が出そうです。 美しい風景を表す日本語満載で、ぜひ中高生に読んで欲...
勾玉三部作、ついに読了( ´ ▽ ` )ノ 舞台は奈良時代。 日本史の教科書でみた名前がちらほら。史実と絡めた和ファンタジー。 少女漫画テイストもたっぷりなのですが、 この著者の情景描写力の高さと美しさにため息が出そうです。 美しい風景を表す日本語満載で、ぜひ中高生に読んで欲しい気がします。 話はまあ、ファンタジーなのであれこれ言うべきではないのですが、 キャラがイキイキしていて、空色勾玉よりも、複雑な心情が描写されていて、良かった。 三部作の中では、この話がイチバン好みかも。
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苑上かわいいよ苑上。賀美野皇子もかわいいけど、史実の嵯峨天皇(子供いっぱい)をつい思い出してしまう…
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前2作が女性ヒロイン & 女性目線の物語だったのに対し、この物語だけは男目線・・・とまでは言い切れないけれど、勾玉を持つ者が男ということでちょっと毛色が違います。 (まあ、白鳥異伝でも菅流♂が「勾玉を持つ者」という要素を持っていたけれど・・・・ ^^;) 「白鳥異伝」...
前2作が女性ヒロイン & 女性目線の物語だったのに対し、この物語だけは男目線・・・とまでは言い切れないけれど、勾玉を持つ者が男ということでちょっと毛色が違います。 (まあ、白鳥異伝でも菅流♂が「勾玉を持つ者」という要素を持っていたけれど・・・・ ^^;) 「白鳥異伝」の Review でハーレクインっぽさがちょっと鼻についたと書いたけれど、本作ではその匂いはかなり薄まっていると思います。 それでも KiKi の個人的な感覚からするとやっぱり「女子の作品」っていう感じが強烈で、その「女子感」にはちょっと苦手意識が働いたのも事実です。 「西の善き魔女」でも感じたことだけど、KiKi が荻原作品と相性があんまりよくないのは、この「少女マンガっぽさ」が苦手なことと無関係ではないような気がします。 まあ、否定的な言葉から始まってしまったこの Review だけど、面白いことは面白かったんですよ。 特にあの時代(平安遷都前)を描いていながらも、蝦夷やら坂東やらといういわゆる辺境を扱っている物語というだけでも嬉しい限りです。 学校時代にはどうしても「中央目線」で歴史を追いかけることになり、権力側に「蛮族とされてしまった側」の生き方・感じ方に想いを馳せるな~んていうことはなかなかできなかった(それは KiKi だけかもしれないけれど)けれど、こういう物語を読むことによって自分と寸分たがわぬ「普通の人々」の生きざまに多くのことを考えさせられます (全文はブログにて)
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