1,800円以上の注文で送料無料

頭がいい人、悪い人の仕事術 の商品レビュー

3.6

33件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

アメリカで人気の経営コンサルタントが記す時間管理の要諦。世界20カ国で翻訳され、34カ国で発売されている大ヒット作。 頭の悪い人は従来の「常識」にとらわれた仕事の仕方しかできず、頭のいい人は、その「常識」に疑いを持って仕事をする。つきあいも仕事のうち、片付けるヒマがあったら仕事...

アメリカで人気の経営コンサルタントが記す時間管理の要諦。世界20カ国で翻訳され、34カ国で発売されている大ヒット作。 頭の悪い人は従来の「常識」にとらわれた仕事の仕方しかできず、頭のいい人は、その「常識」に疑いを持って仕事をする。つきあいも仕事のうち、片付けるヒマがあったら仕事しろ!、格好つけていたって仕事ははかどらない!、仕事を人任せにするな!等これらの考えは大間違い! より効果的に時間を使うことで生産性をアップさせるという思考に基づき、日々の作業や慣習にメスを入れている。 世間で横行している「仕事はこういうもんだ」的な考えに真っ向から対決姿勢をとる本書。内容はそう目新しいものではないが、現状を改善しようとする姿勢が強く、熱意が伝わってくる。時間管理についての纏め方もよく、本書を十分に消化すれば、生活習慣まで変わること請け合い。 幾つか僕の琴線に触れる言葉があった。 ・過去は支払済みの経費である。 ・どんな過去を過ごしてきても、人の未来には限界がない。 ・人生における最大の間違いは、おそらく間違った人間関係にとどまっていることだろう。 ・時間そのものを管理することはできない。人が管理できるのは自分だけである。 自制心や自己管理によって時間管理に繋がっていくという考えは、とても好きである。あと強烈なまでの未来思考も。 時間という永遠のテーマ。無駄な作業を省き、よりよい時間配分をすることで、費用対効果ならぬ時間対効果を上げていきたい、いや、生きていきたいものである。

Posted byブクログ

2009/10/04

最近ビジネス本を大量に読んでいるのですが やはり、多読は悪くないと思います。 レバレッジリーディングに書いてあったことで 全くの受け売りなのですが、 同じような内容の本を読むことで 本当に重要なことは何度も色々な本で出てくるから 自然と勉強になるし、一人の意見だけ聞くより 医療...

最近ビジネス本を大量に読んでいるのですが やはり、多読は悪くないと思います。 レバレッジリーディングに書いてあったことで 全くの受け売りなのですが、 同じような内容の本を読むことで 本当に重要なことは何度も色々な本で出てくるから 自然と勉強になるし、一人の意見だけ聞くより 医療でいう2nd,3rd opinionになっていて良い。 本当にそう思います。 この本に書いてあった一日をTodoのList upから始めるとか 朝六時には活動開始するとかもそれの良い例ではないかと思います。 印象的だったのは自分ができない人間だと思っていても できる人間のようにふるまおう。というところ。 これって別に裏打ちのないプライドを持った人を サポートしている文章ではないです。 行動から自分の中身が変わっていくよってことですね。 楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ というのはよく言った話。 ふと、思ったのは、女の子がたまに泣いているときに 「なんで泣いているの?」→「悲しいから」 「なんで悲しいの?」→「泣いているから」 っていうトートロジーもあながち間違いではないのかもしれませんね笑

Posted byブクログ

2009/10/04

『仕事において時間をどうやったら効率的に使えるのか?』という、 多くの人が悩んでいる問題に、技術面・人間関係面・精神面と多くの視点から述べている本です。  10個の項目があり、ちょっと日本に当てはまるのかな? と考えてしまうパートもあったりはしましたが、『やり方はわかるんだ...

『仕事において時間をどうやったら効率的に使えるのか?』という、 多くの人が悩んでいる問題に、技術面・人間関係面・精神面と多くの視点から述べている本です。  10個の項目があり、ちょっと日本に当てはまるのかな? と考えてしまうパートもあったりはしましたが、『やり方はわかるんだけど、気持ちが・・・』 という人には、一回読んでみるといいかなと思いました。 簡単に読めるのもいいですね。 個人的には、 ・『大事なのは早さじゃないんだよ!』は、おおまちがい。 ・『夢は、心の中にしまっておくものだ!』は、おおまちがい。 ・『石の上にも三年、継続は力なり!』は、おおまちがい。 がお勧めですね。 あと、 ・『片づけるヒマがあったら仕事しろ!』はおおまちがい。 ←作業スペースは常に綺麗にすることが、効率的に作業を行うためには必要。 ・『格好つけたって仕事ははかどらない!』は、おおまちがい。 ←自分がなりたい姿があったら、それに近づけるようなそぶりをすること。 が、割と実践しやすく、かつ効果があったのでお勧めです。

Posted byブクログ

2009/10/04

ジョージ所有。貸し出し可能。 具体的なメソッドがたくさんのっておりリアルに使えます。 仕事の常識をコツコツやぶるアイデア満載。

Posted byブクログ

2009/10/04

<<私のアンテナにひっかかった部分のメモ>> 「とりあえず仕事が早くなる16のアイデア」(P32-33)の中から  ・紙に書いて考える  ・不安や心配のある仕事からやる  ・1日をいちばん嫌な仕事から始める 「時間は、自分の人生そのものである」(P75) 「トップに立つた...

<<私のアンテナにひっかかった部分のメモ>> 「とりあえず仕事が早くなる16のアイデア」(P32-33)の中から  ・紙に書いて考える  ・不安や心配のある仕事からやる  ・1日をいちばん嫌な仕事から始める 「時間は、自分の人生そのものである」(P75) 「トップに立つための情報を手に入れる15の方法」から  ・本を読む人はリーダーになる  ・人間の脳は価値が上昇する資産  ・今役に立たない情報をインプットしない = 「いつか役に立ちそう」は時間の無駄!!  ・業界の第一線で活躍している人の本を読む  ・すぐ利用できる実用的な本を読む 「時間は過ぎ去っていくものだという意識を強く持つほど、時間をうまく使えるようになる」(P141) 「その業界の第一人者になりたいと思うほどその仕事がすきだろうか?もしその分野で一番になりたいとは思わないのであれば、その仕事が天職ではないという目安になる」(P142) 「人生の最大目標は。自分が幸福になり、人間として自分の能力を発揮することだ」(P147) 「自分の目的や希望とは違う方向の要求には「ノー」と言おう」(P148)

Posted byブクログ

2009/10/04

仕事を効率よく進めるためのノウハウ・技術等々。 問題があれば、その原因をさぐる。 のではなく、その解決が優先でしょう。といった、根拠のない常識からはなれなさいよ、と諭された。 2年も前の書籍のためか、目新しさは感じられず。ほいほい。

Posted byブクログ

2009/10/04

人生を変えるには、「もっとたくさん何かする」「何かを減らす」「何かを始める」「何かをやめる」しかない。 ではなにをし、始めるべきで、なにを減らし、やめるべきか? この本ではそれを説きます。 時間管理や効率化の本はたくさん出てますが、何をやるべきかまで言及してくれる本は意外とあ...

人生を変えるには、「もっとたくさん何かする」「何かを減らす」「何かを始める」「何かをやめる」しかない。 ではなにをし、始めるべきで、なにを減らし、やめるべきか? この本ではそれを説きます。 時間管理や効率化の本はたくさん出てますが、何をやるべきかまで言及してくれる本は意外とありません。 とはいっても、この本でも「とにかく本をたくさん買って効率良く読め」というように、言ってることは一般的なんですが、それでもこれだけ自信満々、堂々と言ってもらえると、よし、やってみよう!という気になりますね。

Posted byブクログ

2009/10/04

仕事術についてよくまとまっているので、入門としてはいいと思う。よくある仕事術にある内容が多く、あまり目新しさはないかもしれない。

Posted byブクログ

2009/10/07

けっこう薄いが内容は濃いと思う。 この手の本をすでに何冊か読んだが、そのまとめのような本だった。 これ一冊読めば、仕事術的にはばっちりだろう。 以下内容の一部を抜粋 「失敗の原因を徹底的に分析しろ!」は大間違い。 なぜならば、失敗した原因を分析することよりも、 次に何をするのか...

けっこう薄いが内容は濃いと思う。 この手の本をすでに何冊か読んだが、そのまとめのような本だった。 これ一冊読めば、仕事術的にはばっちりだろう。 以下内容の一部を抜粋 「失敗の原因を徹底的に分析しろ!」は大間違い。 なぜならば、失敗した原因を分析することよりも、 次に何をするのかが大切なのだから。 分析は次にする何かの一つでしかないということ。 そこを考えずに分析するから意味が無くなる。 ゴールはしっかりと。

Posted byブクログ

2009/10/04

頭がいい人、というか常に先をみて、且つ自分の幸せが何なのかが分かっている人は自然に本に書いてあるような行動をとるんだろうなぁと思った。普段の仕事を顧みるいい機会にこの本のおかげでもてました。

Posted byブクログ