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失敗学のすすめ の商品レビュー

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172件のお客様レビュー

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何かと、ネガティブに…

何かと、ネガティブにとらえられがちで皆隠したがる失敗。しかし、その失敗をどう生かすかでその人のその後は決まる。こうして書くと当たり前のことだが、いったい何人の人が、自分の失敗をちゃんと分析して次に生かせているだろう。どれくらいの企業がそれを実行できているだろうか。三菱自動車の不祥...

何かと、ネガティブにとらえられがちで皆隠したがる失敗。しかし、その失敗をどう生かすかでその人のその後は決まる。こうして書くと当たり前のことだが、いったい何人の人が、自分の失敗をちゃんと分析して次に生かせているだろう。どれくらいの企業がそれを実行できているだろうか。三菱自動車の不祥事やかつての雪印の食中毒事件、企業にとって失敗の対応でその後の企業の運命は変わる。個人の身の回りでも、小さな失

文庫OFF

失敗についての物の見…

失敗についての物の見方が、ガラリと変わること間違いなしです。失敗しても、無為に落ち込まない術がこの本には書かれています!

文庫OFF

失敗学は管理職や役員…

失敗学は管理職や役員と言われる人全員必読です。

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どんな失敗をするのか…

どんな失敗をするのか、意味のある失敗ならそれは失敗とはいわないと思った。

文庫OFF

2025/12/03

本書では、失敗とは何か・失敗から何を学べるか・失敗を創造に生かすにはどうすれば良いのかという観点から、その基本的な考えや現在の日本の課題などについて解説している。 特に参考になったのは「失敗の経験から創造を生む思考プロセス」と「成熟した産業における失敗の危険性」に関する分析であ...

本書では、失敗とは何か・失敗から何を学べるか・失敗を創造に生かすにはどうすれば良いのかという観点から、その基本的な考えや現在の日本の課題などについて解説している。 特に参考になったのは「失敗の経験から創造を生む思考プロセス」と「成熟した産業における失敗の危険性」に関する分析である。 失敗の経験から想像を生む思考プロセスに関しては、失敗の経験が如何に創造的思考に影響するかという説明を通じて、失敗といかに向き合うべきかについて述べられている。 また、成熟した産業における失敗の危険性に関して、市場が成熟しマニュアル化されることで、全体像を把握することができなくなり、その結果致命的な失敗が起こってしまうというプロセスに関する筆者の分析は、非常に納得がいくものである。 「失敗」に関する知識を体系化している本として本書は非常に優れていると感じる。今後仕事をする際に、本書を参考に、失敗と向き合う組織づくりが出来るようにしたい。

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2025/10/25

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1982032683095269647?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted byブクログ

2025/08/03

失敗の伝達が重要、含み損として考える、というのは分からないでもないが、それが『創造』にどう繋がるのかがいまいちピンと来なかった。「思考平面」の話はとても合点がいった。

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2025/07/13

失敗学入門といった感じで平易で読みやすい。 みんな分かっているが実行できないのが大事故への対策。起こる可能性が低いので、どうしても他人事に思えてしまうんだよね。 この本が出版された2000年の頃より仕事は忙しさを増し、働く人手は減り続けている今、大きな失敗が起こる可能性が高まって...

失敗学入門といった感じで平易で読みやすい。 みんな分かっているが実行できないのが大事故への対策。起こる可能性が低いので、どうしても他人事に思えてしまうんだよね。 この本が出版された2000年の頃より仕事は忙しさを増し、働く人手は減り続けている今、大きな失敗が起こる可能性が高まっているので、より大事な内容だと感じた。

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2025/07/05

ご本人の経験も含め、失敗に対してどのように向き合うのか、わかりやすい文章で書かれている。社会の進展とともに、合理化、効率化が求められ、各自は個々のパートが割り当てられ、全体のことを考えなくなり、人材育成ができてなかったことに気付く。

Posted byブクログ

2025/03/19

 人は失敗を恐れる。失敗を学びの機会と捉える重要性を説く。成功ばかりを重視する風潮が同じ過ちを繰り返す原因になると指摘する。  失敗には必ず理由がありそれを分析し理解することで次の成功への糧となる。畑村氏は自身の体験や具体例を交え失敗を直視しそこから学ぶ姿勢を持つべきだと主張する...

 人は失敗を恐れる。失敗を学びの機会と捉える重要性を説く。成功ばかりを重視する風潮が同じ過ちを繰り返す原因になると指摘する。  失敗には必ず理由がありそれを分析し理解することで次の成功への糧となる。畑村氏は自身の体験や具体例を交え失敗を直視しそこから学ぶ姿勢を持つべきだと主張する。  とはいえ、失敗を受け入れるのは容易ではない。失敗を責める社会の風潮や自尊心の傷つきが妨げとなる。失敗を隠すことでさらなる誤りを招くことを畑村氏は警告する。  失敗は恥ではなく成長への扉だ。失敗を恐れず、冷静に分析し次に活かすことで、人はより強く賢くなる。予測に反したことから学びノーベル賞を得たこともこの例となる。畑村氏の教えは挑戦を続ける勇気を与えてくれる。

Posted byブクログ