ミッキーマウスの憂鬱 の商品レビュー

松岡圭祐(著者)

2024/08/03

多様な働き方ができる今の時代だからこそ、それぞれの立場や生き方を尊重し合うことを忘れずにいたいなと、そんな思いになりました。
ディズニーランドの裏側に興味津々のまま読み進め、最後までスラスラと読めて面白かったです。

2024/01/24

ディズニーランドで働いた3日間の出来事

少し働いたことのある経験から
あの場所！と思えたり、なるほどと思えたり

3日間のことなので仕方ないかもしれないが
背景描写が少し長く感じた

また派遣の人の口調など、少し気になった

2023/12/21

最初の方は主人公に対して、なんやコイツって思いながら読んでたけどだんだんのめり込んでる自分がいた。
人間味をすごく感じた。とてもよかった。

2023/01/11

こんな話を赦すディズニーの度量の大きさにビックリしました。内容的には青春お仕事小説という感じで、主人公のドタバタが目につきました。たまにはいいかな？

2022/12/09

主人公が酷い笑
ヴィソーブ？に笑いつつ楽しくよんだ！
本当のところどうなの？と思いつつディズニーの裏側を感じた

2022/09/25

仕事に対するヤル気とか熱意とか情熱とかって、日が経つにつれて忘れていってしまうものなのかもしれない。
でも、それを持った人を見た時に、その姿を笑うような人にはなりたくない。私も昔ああだったな、ちょっとまた頑張ってみようかなって、素直に受け止めて、また自分の糧にできる人間になりたいと思う。

2022/09/17

主人公の後藤が絵に描いたようなクズが登場する終盤まで全然好きになれない苦手なタイプなのが苦痛だったが最後はめでたしめでたしちゃんちゃんで良かった。

2022/06/30

短い作品ではあるがスッキリ読めてまとまりがあって良い作品だと思う。何のために仕事をしているのか、プライドに固められていくと間違った方向に行ってしまうものなのでしょう。

2022/01/06

ディズニーランドを舞台にした、新米キャストの三日間の物語。夢ばかり空回りしたり、あこがれの世界の裏側の人間関係に幻滅したり。最初は大嫌いだった主人公だけど、成長していく姿に、気持ちが引き込まれた。

2020/09/23

15年前の松岡作品
最近の作品とは若干違いを感じる。
非現実的なことが少ないからだろうか。
ここから千里眼、高校事変などに進化するのかと思った。しかしながら確認すると千里眼の発行年はそうではなく、私の進化想像は外れていた。まあ、無理な展開は同じであるし、ハッピーエンドは読者の心を和ませる。