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若おかみは小学生!(PART1) の商品レビュー

4.1

33件のお客様レビュー

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小学生のおっこが祖母…

小学生のおっこが祖母の経営する春の屋で若おかみの修行をする話です。

文庫OFF

子供が大好きです。豊…

子供が大好きです。豊富なイラストが楽しいエピソードをさらに盛り上げます。大笑いしていつも読んでいますよ

文庫OFF

2024/07/05

数年前に何気なく買って今更読んだ本。 小学生なのに若おかみとして頑張るおっこちゃんを見てると、自然と応援したくなる、そんなお話でした! わたし的にあとがきも結構好きで、クスッと笑えるような内容だったので満足感がありました。 2巻も読みたいなー!

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2024/04/05

小学生の頃よく見かけていて人気の本だった気がする 愛菜ちゃんおすすめの本だったので初めて読んでみた 大人が読んでも面白く、おっこが頑張る姿に元気をもらえる ウリ坊はなんとなくあの人かなという気がする 全部読んでみたいなと思うのでちょっとずつ読み進めます

Posted byブクログ

2024/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アニメにもなっている作品を読んでみた。実はこれ、タイトルを見た時はアダルトゲームか何かを子供向けアニメにでもしたのかと思ってしまった。……余計な知識は邪推を産む。 内容は児童書。 小公女を思い出しそうな感じだなと思ったけど、もっとカジュアルでもっとシビアだった。 両親を亡くしたおっこ(織子)が春の屋旅館の祖母の元に引き取られる話。 そこで、幽霊のウリ坊に「旅館を立て直しておかみになれ」と言われ、不意な事から祖母やライバル旅館の前で「若おかみになる宣言」をしてしまい、奮闘する。 アニメの他の人の感想でもあったけど、子供に仕事させるなよ……と突っ込みたい。仮にさせるとしても「出来る範囲のお手伝い」であって、寝不足になるほど頑張らせる必要はない。現おかみの祖母はなにしてるんだという話になってしまう。(祖母は過労で倒れている) 都合がよすぎると思う点はあるけど、物語の範囲内なので突くのも野暮。 私が知りたかったのは、作者の意図は何なのかという事。 後書きを読んで理解した。そこまで考えていないという事を。子供がお仕事に励んだら面白そうだと思ったのかなと。両親が死んでいるのは、動機付けのためなのだろうけど、そのために「両親がいないのだから旅館で生きていくしか道がない」という逃げ場のない設定になっていて、祖母が酷い人間に見えてしまう。別に祖母は強制していないけど、おっこのおかみになる宣言をそのまま受け入れてるのは、大人としてどうなのだろうか。 登場人物全て「小学生」と思って読めば、読める。祖母も祖母と言う設定の「小学生の経験値しかないキャラクター」 アニメも散々な感想を持ったけど、小説にはまた別の事が書かれているかも……と期待して読んだのが間違いだったかもしれない。小説もアニメと同じく、キャラクターが小学生。 小学生向けだから、そう書いても小学生読者は気が付かないだろうけど、大人が読むとキツイ。大人の責任放棄なのか……でも、時代かなと思って何とか飲み込む。これ、スマホが出て来たりしたら現代に近くなるので、児童虐待……と思ってしまいそう。

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2024/01/20

昔から読み続けているシリーズ 大人になって読み返してみたがやっぱり面白い。 この世界に自分もいるかのような錯覚をしているかも。 とにかく楽しくて大好き

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2023/11/28

両親を亡くしたおっこ(小6)は、祖母が営む旅館「春の屋」へ引き取られる。幽霊のウリ坊と出会い、はずみで旅館の後継を宣言してしまい、おっこは若おかみ修行を始めることに。 危なっかしいおっこを思わず応援したくなる、楽しい奮戦記でした。 自分の子どもが将来手にとるかな〜という期待半分...

両親を亡くしたおっこ(小6)は、祖母が営む旅館「春の屋」へ引き取られる。幽霊のウリ坊と出会い、はずみで旅館の後継を宣言してしまい、おっこは若おかみ修行を始めることに。 危なっかしいおっこを思わず応援したくなる、楽しい奮戦記でした。 自分の子どもが将来手にとるかな〜という期待半分、あとは以前、偶然見た映画版が非常によかったという個人的興味から読み始めました。 ノベライズ等を含め20巻以上ある人気シリーズなので、ゆっくり読んでいきたいです。 子ども向け小説ですが、おじさんも楽しく読んでいます。

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2021/10/30

勘違いから若女将を目指すことに。最初は流されていただけだったが、祖母が体調を崩したのをきっかけに本心で女将になれるように努力を始める。旅館の発展のためだと思いやったことが空回りし、怒られてしまうもめげずに頑張る様子が応援したくなる。

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2021/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おっこは事故にあったからウリ坊というユウレイに会えて、話すことが出来てすごいと思いました。私もユウレイと話せるようになりたいです。

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2021/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あかねと言う男の子が、おっこに声をかけて、友達の様に仲が良くなり、おっことあかねがプリンを一緒に作っていました。どうやったら、美味しくなるかどうやったら味が変わるか、一生懸命考え続けて、ハッとしてこのプリンにしようとしたのが、ゴマプリンでした。神田香水先生と神田あかねにプリンを食べさせる時間が、あって暖かい内にお召し上がり下さい。おっこが、言いました。美味しそうなプリンだなぁと、思いました。本当に、面白い

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