レベッカのお買いもの日記(1) の商品レビュー

ソフィー・キンセラ(著者),飛田野裕子(訳者)

金融情報誌『サクセス…

[文庫ＯＦＦ]

金融情報誌『サクセスフル・セイヴィング』の新人ジャーナリストで、かしこいお金の使いかたについて記事を書く仕事をしているレベッカ。実はそんな職業に反して、彼女はかなりの買い物依存症。欲しいと思ったら次の瞬間ショッピングバッグを手に提げる状態。限度額ぎりぎりまで買い物し、銀行の呼び出しには応じず。ついにはカードをとめられ絶対絶命･･･どんどん物が欲しくなる心理、改善しようと思ってかえって深みにはまる経験は女性は結構するものだけれど、レベルが違います。ブリ

2015/02/22

2009年上映の映画を見て、もう大好きになりました！
続きがあると知って読んだけど、相変わらず明るく楽しいレベッカはいいなぁ！愛されキャラ。。
でも、原作のほうがレベッカのハチャメチャぶりが際立っています。
絶対同感できないけど、でも憎めない性格のレベッカ。
そしてとっても魅力的な彼氏と友人たち。
うらやましいです！！！

2012/02/05

めっちゃ楽しい！結末はわかりきったシンデレラストーリーでも、おバカすぎて止まりません。「～でしょうが」という訳は素晴らしいと思いました。
すごくオシャレしたくなりました。

2011/10/11

お買い物中毒な私の原作バージョン。
これはもーほんと途中でいらいらするくらい主人公がいい加減。
なんだかんだ理由をつけて買い物しまくって借金だらけ。
ちょっとまずいこと質問されると全部嘘で言い訳。
仕事ももちろん適当にしてるから何も身になってない。その上人にはできる女のふりをする。

自分に対しても人に対してもいい加減だからもちろん充実した生活が送れるわけもなく…その上自分が悪いとは気づかない愚かっぷり。

でもまぁ最終的にはハッピーエンドになるんだけど。
こんないい加減な人幸せにならなきゃいいのにと思ったのですがこれが売れるってことは共感する人多いんだろうな～。

でもこの本読んでるとホントに買い物したくなる！

2011/07/05

映画『お買い物中毒な私』の原作本。
原作の舞台はイギリスだけど映画はNY。
イギリス好きなので、こっちのほうが好きです。

2010/06/07

最高に面白い☆
ものすごいポジティブな思考回路で、気持ちいいくらいに買いまくるレベッカ。
読み終えたら買い物に行きたくなっちゃう。
買い物好きな人はきっと楽しめるはず。

2010/05/30

女性なら理解できちゃう心理（笑）いつか大好きなブランドで大人買いしてやるｯ!!
それでも本当の幸せはそこにない。みんなわかってるんですよね・・・；

2010/02/05

図書館で借りる。

「ブリジットジョーンズの日記」
にそっくりだけど、
ブリジットの方が
数倍笑えるし、
主人公に今いち共感できず。

このシリーズは、
イギリスの大ベストセラーらしいけど、
もう続編は読まなくてもいいかなと
思った。

2009/11/19

映画「お買い物中毒な私」の原作本。
1～5まであるのですが、全部読破（笑）
軽くて楽しい文体なので、すらすら～と読めます。
共感したり呆れたり、なぜか憎めない主人公レベッカ。
レベッカワールドに引き込まれたら、抜け出せない？！
最後には元気がもらえる！NYの町を色々想像しながら読むと本当楽しい♪

2009/11/29

レベッカはその買い物中毒ぶりが最悪です。でもノーショッピングノーライフ、バイオアダイな女子にはその思考回路と心情がよーく分かる…んだ…（苦笑）映画化するのをテレビで見かけて、久々に引っ張り出して読んだらやっぱり面白かったです。