LOVE BRAIN の商品レビュー
20代後半に差し掛かり、先行きや日々の満たされなさに漠然とした不安を抱える女性たち(私も含めて)に、40代からのロマンスの楽しさを知った著者からの、温かいメッセージのような本。 一年に一回は読み直したい。
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男と女の脳の機能の違いと、 ものの見方、感性の違いについてわかりやすく 書いてくれていて、興味深い。 時々登場する息子さんのお話が なんとも甘くていいw
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男女間で脳に構造的(右脳と左脳を結ぶ脳梁の太さに)差異があり、考え方の違いを生む。そのことを知って、お互いを理解しましょう。 ところで、ニューハーフの脳は、どうなっているのでしょうね。
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行為を紡ぐ男性脳、言葉をつなぐ女性脳。 「40歳の誕生日には、秘密があるのよ」 冒頭こんな言葉から始まる、黒川伊保子さんの本。以前読んだ「怪獣の名はなぜガキグゲゴ」もとても面白かったので、期待して読んだ。 40歳というのは確かに、自分自身を振り返ってもこれからの時間の方が確実に短くなっていくと言う自覚を、色々な場面で考えたポイント。 とりわけ、身近な大切な人との関係でも、これまでの軋轢が少しずつこなれていった年代だ。 男性脳、女性脳と色々なところで耳にする。 男の子二人を育てた母としても、やはり根本的に違う種族と、育てながら納得してきた。 オフィスの場面や、家庭の中で、こうした違いに気付かずに暮らしていると思わぬトラブルに遭遇する。かつて、なでしこジャパンの佐々木監督が、女性のチームを率いるにあたり、真剣に検討したように、これからの女性は部下として育てる男性達について、男性脳についての研究も必要なのでは。 文中、私の大切な人や息子が筆者の仮説検証の役割になっているところが面白い。「うん、うん、確かに」と思いながら楽しく読める。
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女性脳と男性脳の違いが生み出す物語を丁寧に解説してくれていて、とても面白かったです。この手の本を読むと「あぁ、なるほどねぇ」と納得したりすることが多いのですが、??となってしまうこともまだまだあるのが現実で、悩んだときに読むと気が晴れそうです。 また、男性脳の解説も(自分的には)...
女性脳と男性脳の違いが生み出す物語を丁寧に解説してくれていて、とても面白かったです。この手の本を読むと「あぁ、なるほどねぇ」と納得したりすることが多いのですが、??となってしまうこともまだまだあるのが現実で、悩んだときに読むと気が晴れそうです。 また、男性脳の解説も(自分的には)的確に書かれているので、女性に知っておいてもらえるととても助かる気がします(笑) 女性脳と男性脳の視点からではない部分もあって、「歳を重ねるということは、楽になること」「スポットライトの当たる舞台の外、人生のロイヤルボックスに入る」という点がとても新鮮で、これからの人生がとても楽しみなものに感じることができました。
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日常生活の話から説明されているので、とてもわかりやすかったです♪ ◆覚えておきたい自分メモ◆ 男性脳は「空間」、女性脳は「時間」の論理。 女が満たされるコツは 自分に気持ちのいい男をみつけること。 肌に触れて気持ちいい、抱き合って気持ちいい。 笑顔の気持ちいい男、声の気持ちいい男。 男性と女性はそもそも違う生き物だということを知っておくと、相手に少しでも理解をしめせるのではないかな?と思いました。 ほかの本も読んで見ます。
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男性脳と女性脳について、ふんわりやさしい文体で紐解いている本。 数年前に読んで以来、バイブルにしてます。 恋人同士でも夫婦でも、すれ違ってしまうときはあるけれど、 それって、「価値観の違い」の前に、「男女の性質の違い」かもしれない。 異性の脳がこんな風なんだ、とわかると、許せ...
男性脳と女性脳について、ふんわりやさしい文体で紐解いている本。 数年前に読んで以来、バイブルにしてます。 恋人同士でも夫婦でも、すれ違ってしまうときはあるけれど、 それって、「価値観の違い」の前に、「男女の性質の違い」かもしれない。 異性の脳がこんな風なんだ、とわかると、許せることも増え、楽になります。 私も、年を経るごとに満ちていく女性脳をめざしたい。
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2009年1月26日(月)読了。 ご機嫌で、好きな男のそばにいればいい。 好きでなければ捨てればいい。 女性脳を満たせるのは、自分。
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女性からの目線で男と女の考え方感じ方の違いに焦点を当てた内容。 文章から受けるイメージも温かく、著者がどんな女性なのかとても気になりました。 きっと素敵な方なんでしょう。 思わず検索かけちゃいましたw 全体的に この人俺より男のことわかってるなー という印象を受け...
女性からの目線で男と女の考え方感じ方の違いに焦点を当てた内容。 文章から受けるイメージも温かく、著者がどんな女性なのかとても気になりました。 きっと素敵な方なんでしょう。 思わず検索かけちゃいましたw 全体的に この人俺より男のことわかってるなー という印象を受けました。 世界の女性がみんなこれくらいわかってくれたら・・・ それはそれで恐いですが。 女性は是非読んでみて欲しい本です。
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なんでも、男性脳と女性脳は、右脳と左脳を結ぶ脳梁の太さが違うのだそうだ。 男性のそれよりも、女性のもののほうが太いらしい。 ゆえに、女のひとは二次元的に世のなかを眺め、男のひとは立体的に、奥行きのあるものの見方をする。 だからこそ、男性と女性では物事の捉えかたも、恋愛のしか...
なんでも、男性脳と女性脳は、右脳と左脳を結ぶ脳梁の太さが違うのだそうだ。 男性のそれよりも、女性のもののほうが太いらしい。 ゆえに、女のひとは二次元的に世のなかを眺め、男のひとは立体的に、奥行きのあるものの見方をする。 だからこそ、男性と女性では物事の捉えかたも、恋愛のしかたも異なってくるのだそうだ。 具体的に言うと、女性は仕事のことも家庭のことも大好きなひとのことも、生活も教養も娯楽も、すべておなじように頭にあるらしい。 だから、仕事中に恋している相手を思うこともできるし、今夜のご飯について考えることもできる、と。 一方の男性は、ひとつのことに集中してしまうものらしい。 仕事中は仕事のことしか考えない。かわいい女の子が目の前にいたら、その子のことを考える。たとえ、彼女や奥さんがいたとしても。 でも、自分が戻るところはどこかっていうのは、ちゃんとわかっているので、最終的には戻るべきところに戻ってくる、らしい。 私、自分のことをあんまり女性らしいとは思っていなかったんだけど、この本を読んで、自分はまぎれもない女性脳の持ち主だー! と実感しました。 だから、おとこのこの気持ちがわからないのね……(笑) でも、この本を読んで、私の大好きな人の謎の行動の理由が、少しだけわかったような気がしました。 恋に悩むおとめにはおすすめです(笑) しかし、黒川さん……。 ほんと、いっぱい引き出しのあるひとだなぁ。。 素敵です♪
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