男の出産 の商品レビュー
奥さんの妊娠をきっか…
奥さんの妊娠をきっかけにはじまる、夫である著者の日記的な文。
文庫OFF
最初の一文から、軽快な雰囲気。私には合わないと思ったが、そういう人もいると思いながら最後まで読みました。タイトルやサブタイトルに「妻と一緒に妊娠しました」とあるのでなんとなく夫なりにサポートし、妻の気持ちに寄り添うイメージがあったのですが、イメージと違って軽快な文面、「妻が俺の子...
最初の一文から、軽快な雰囲気。私には合わないと思ったが、そういう人もいると思いながら最後まで読みました。タイトルやサブタイトルに「妻と一緒に妊娠しました」とあるのでなんとなく夫なりにサポートし、妻の気持ちに寄り添うイメージがあったのですが、イメージと違って軽快な文面、「妻が俺の子どもを産んでくれた」という文には不快感を覚えました。
Posted by
妊娠した妻と、生まれてくる我が子へ宛てた、究極のラブレター。楽しく涙ぐましい妊夫日記。(親本は平成11年刊、平成15年文庫化) ・プロローグ ・1か月目 ・2か月目 ・3か月目 ・4か月目 ・5か月目 ・6か月目 ・7か月目 ・8か月目 ・9か月目 ・10か...
妊娠した妻と、生まれてくる我が子へ宛てた、究極のラブレター。楽しく涙ぐましい妊夫日記。(親本は平成11年刊、平成15年文庫化) ・プロローグ ・1か月目 ・2か月目 ・3か月目 ・4か月目 ・5か月目 ・6か月目 ・7か月目 ・8か月目 ・9か月目 ・10か月目 ・いざ出産 ・エピローグ ・あとがき 著者は小説「天国の本屋」シリーズの人。数年前ブックオフで見かけて購入したものの長らく積ん読状態でした。本書の軽快な表現が合うか合わないかで好みは分かれるかもしれません。 特に実用的という訳でもなく、淡々と進んでいきます。 エピローグにありますが著者は「自分の子供が生まれた」という実感がない のだといいます。(時系列でいくと出産直後になる) 大方の男にとっては、やっぱりそんなものかというのが読了後の感想でした。
Posted by
奥さんの手紙に泣いた 2017/10/6 再読。 実際に出産したこともあり、もう一度読んでみることに。 やっぱり奥さんの手紙に泣いた。あと、性別問題が印象に残った。
Posted by
さくさく読めた。嫁さん一筋で、分娩室からでてきた嫁さんを「俺のところに妻が帰ってきた」というのもいい。父親の実感がそのうちわくかな、というところで終わるのも正直でよい。
Posted by
妊娠中に読んだ本。旦那さんとは違うタイプの男性ですが、男性目線での妻の妊娠・出産が描かれていて、楽しかったです。徐々に父親になっていくリアルな様子が見れました。
Posted by
男性の立場から見た妊娠エッセイ。 妻が妊娠したことをきっかけに 子供が生まれるまでの記録を面白おかしく描いています。 別に妻が妊娠したわけでも、 子供をつくるわけでもないのですが、、、 将来子供は欲しいよね~という訳で 男の心構えとして読んでみました。 男というのは、なかなか...
男性の立場から見た妊娠エッセイ。 妻が妊娠したことをきっかけに 子供が生まれるまでの記録を面白おかしく描いています。 別に妻が妊娠したわけでも、 子供をつくるわけでもないのですが、、、 将来子供は欲しいよね~という訳で 男の心構えとして読んでみました。 男というのは、なかなか妊婦の苦労まではわからないもの。 少しでも妻にストレス少なく生んでもらうために、 こういう気軽な本でイメージをつけるのがよいと思います。 もちろん、女性にもおススメです。
Posted by
直接は関係ないけど(出てくるけど)今や、男の人が妊娠することも可能な時代らしい。ビックリ!大腸で育てるんやて!ビックリ! この松久さんは、妊娠こそしませんが妊夫と自らを呼び、 おくさんの妊娠ライフを面白く紹介しています。 信じられないくらい「愛」でいっぱいのエッセイです。 素晴...
直接は関係ないけど(出てくるけど)今や、男の人が妊娠することも可能な時代らしい。ビックリ!大腸で育てるんやて!ビックリ! この松久さんは、妊娠こそしませんが妊夫と自らを呼び、 おくさんの妊娠ライフを面白く紹介しています。 信じられないくらい「愛」でいっぱいのエッセイです。 素晴らしい。 またね、このおくさんが素敵な人なんですワ。 お子さんの名前が結局ドレになったのか、それが知りたいです笑。
Posted by
夫の視点から妊娠〜出産までの生活を書いたエッセイ。 松久さん、やっぱり大好き!!! 超おもしろかったです。 2回読みました。 将来妊娠したらダンナさんに読ませたい。
Posted by
- 1
- 2