ドリームバスター(2) の商品レビュー

宮部みゆき(著者)

2009/10/07

理恵子・・自分に自信がなく首をグラグラ
　　　　　　事件の目撃者になり悩む（ワッツ）
タカシ・・親の虐待を受けている（モズミ）
エムリン・・マエストロの古い友人の妻
パーカー・・DB仲間
スピナー・・新人DB

【図書館・再読・9/24読了】

2009/10/07

前回とても気になる終わり方をしたので、その続きだと思ったら・・・あれれ。リップのことが気にかかるけど、それは３巻で明かされるのかな。

2009/10/07

第二巻、突然姿を消したリップを探すシェン。
だが彼には人知れず悩む理由が…？
Ｄ．Ｐとして現れた理恵子は首ぐらぐらのおかしな持ち主。
そこには死刑囚であるワッツが進入していたが、ある人物の登場で更に場は混乱。
ドキドキはらはらの連続です。

2009/12/30

シリーズの２作目

う〜〜ん・・・楽しみきれない
自分にとって興味が無い部分を
読み飛ばしてしまった

こういうの
好きな人は
たまらないんだろうな

何なんだろう？？

あさのあつこの「?６」シリーズは
すごく好きなのに・・・

2009/10/04

地球とは全く異なる位相に存在する惑星テーラで人類の意識と肉体を分離して存在させるという極秘プロジェクトが行われていた。しかし実験システムの大暴走事故により、実験に提供されていた死刑囚たちの意識が地球上の人類の夢の中に逃げ込んだ。賞金のかけられた逃亡犯達を捕まえるために、ドリームバスターとよばれるハンターが地球人の夢の中で捜索を行う。そこにあるのは、夢を見ている人の悲しみ、苦しみ、その苦しみを癒してやろうとしている逃亡犯との意識の触れ合い・・・。夢の中に自由に入れたら面白いような、怖いような。

2009/10/04

人格を乗っ取ろうとする邪悪な意識体と闘い
悪夢から救い出してくれるD・B(ドリームバスター)の１６歳のシェンと師匠のマエストロ。
２人が繰り広げる愛と冒険の物語！第２弾！
１巻の続きです。なのでやはり１巻から読んだ方がいいです。
そして終わり方も３巻へ続く感じなので早く３巻が読みたいっ！

今回は自分に自信のないＯＬの悪夢と病気の母のためにＤ・Ｂになろうとした男のお話の２編です。

2009/10/04

表紙のシェンを見てると、彼のお母さんがどんなだったかイメージ湧きますね。
宮部さんの書くファンタジーはものすごく読みやすいのだけど、
背景にやはり重たい家族関係が出てきましたね！
これがなきゃあ！！
ますます重厚さが増していく気配をかもしだしてきたので、
次がとても楽しみ！

2010/11/03

シェンとマエストロが訪れたのは村野恵理子の場だった。殺人事件の目撃証言をしたのだが、自分の行動に自信が持てずにいたことから、悪夢が始まった。
　ちょっと理恵子に似てる気がする。
　悪い夢を見ている時はなかなか覚めなくて苦しいですよね。そんな時、D・Bがいてくれたらな〜、そんな冒険がしてみたいです。

2009/10/04

急に読みたくなって借りてきました。ファンタジーがというよりも筆者は、人間と社会面を書くのが上手いなあと思います。風船の描写はシェンでなくても怖い。そのシェンの心理がまたうまい。読めばやっぱり面白い。私が読んだ中では、今のところ宮部さんの本はほぼハズレなしです。

2009/10/04

この表紙のシェンえろい…うわあ！ママの写真あるのこれだったっけ？挿絵師さんは十二国記の人だけどほんと最強タッグだと思う　相変わらす宮部さんの本は長編だと出だしがあーうーってなる　わかんないけど宮部さんはたぶん真ん中→終わり→始め　っていう書き方な気がする