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ロザムンドピルチャー(著者),中山富美子(訳者)
4.5
2件のお客様レビュー
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潮の匂いがする、海辺の美しい街が心に浮かびました。こんな素敵な場所を自分の居場所とできた主人公がうらやましいと思ってしまいました。
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もともと若竹さんの小説から知ったこの作品。 大好きなのは冒頭の部分 書店に勤めている主人公が部屋を借りたり 家具を購入したり。 挙句に遠出をするための旅費に困る場面。 ご都合主義でないところが親しみ深い