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真夜中の喝采 の商品レビュー

3.9

50件のお客様レビュー

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ピスケン、ヒデさん、…

ピスケン、ヒデさん、軍曹の三人が活躍する「きんぴかシリーズ」の完結篇。ラストは無理矢理まとめちゃった感もあるけど、やっぱりピスケンははちゃめちゃでかっこいい!

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まだまだこのシリーズ…

まだまだこのシリーズが続いて欲しいと思いました。個人的には軍曹とピスケンの関係が好きでした。笑えます。

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ピスケンの恋の行方は…

ピスケンの恋の行方は!? 軍曹サイコーです。

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2025/08/14

きんぴか三部作の最終巻、あの三人が見事に出し抜かれる異様のスタート「一杯のうどんかけ」から、三人がそれぞれの道を選んで歩み始める(ことを予感させる)最終話「バイバイ・バディ」まで、感動あり、爆笑ありの浅田エンターテインメント。歌舞伎町の赤ひげと、ピスケンの男気を描いた「裏街の聖者...

きんぴか三部作の最終巻、あの三人が見事に出し抜かれる異様のスタート「一杯のうどんかけ」から、三人がそれぞれの道を選んで歩み始める(ことを予感させる)最終話「バイバイ・バディ」まで、感動あり、爆笑ありの浅田エンターテインメント。歌舞伎町の赤ひげと、ピスケンの男気を描いた「裏街の聖者」が秀逸で、あの血まみれのマリアすら立ちすくむ尾形清の手術シーンは圧巻だ。

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2023/05/04

時系列がよくわからん小説だなと思ったら、連作短編だったとは解説を読むまで気がつかなかったよ。場面展開の激しい小説だなぁと思って最期まで読み通しちゃった。章のつながりがないワケだ。 「きんぴか」シリーズは#3から読みはじめちやったけれど、ここからの遡りも大丈夫てぇことですかね。

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2022/01/11

きんぴか終わってもた。かっこ良かったな・・・ピスケンはらしいけど残念(笑)マリアめちゃめちゃええなほんま。 こうして下せえって拝んでいるうちは、どうにも変わりゃしねえ。こうすっから見てて下せえと神仏に誓って、初めて変わるてえもんだ。人生、そんなもんだぜ。

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2021/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2021.06.07 図書館 全3巻、最高に楽しめた。 それぞれ抜きん出た個性を発揮して悪を成敗する痛快コメディ編も、 孤独な生い立ちに苦悩するシリアス編も、 全てよかった。 浅田次郎のハードボイルド的な描き方と、登場人物の魅力と、爽快なユーモアが一貫して全編に行き届いていた。 それでもこの3冊目は序盤から終わりを感じさせるようにシリアス編が多かったので、なんとなく寂しい気持ちで読み進めた。 最後は題から察する通り、3人バラバラな道へ進んでしまった。 3人らしいラストで納得すると同時に、ここまで笑わせてくれた愛しい3人に向井と同様の親心で、寂しさを持つ読後だった。 この終わりのあと、1.2巻を振り返ると、3人のキラキラした破天荒がより輝いて見える。 解説もよかった。

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2019/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ひとまず完結編 ヒデさんの過去に衝撃!急展開のラストも驚きすぎだったけど面白かった。 バイバイ バディ ってタイトルがまたレトロな感じでなんとも。最後はやっぱり泣かせるし。 しかし、篠田節子の開設がよい。登場人物たちへの愛が…魅力的に書かれていて旨いなぁ。

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2019/12/07

 第二巻を読み終えこれは映画になりそうだなと思ってプライムで調べてみると、あるじゃんあるじゃん。しかも大好きな中井貴一さん!  浅田さんはとっても好きな作家さんですが、その作品たちの中でも読み切らせ力が半端ではない作品です。まさに鈍行が新幹線の勢いで目的地駅まで特急します。危うく...

 第二巻を読み終えこれは映画になりそうだなと思ってプライムで調べてみると、あるじゃんあるじゃん。しかも大好きな中井貴一さん!  浅田さんはとっても好きな作家さんですが、その作品たちの中でも読み切らせ力が半端ではない作品です。まさに鈍行が新幹線の勢いで目的地駅まで特急します。危うく乗り過ごしてしまうくらいに。  ところどころの講釈口調が渋くって、ちょっとトンマなピスケンが格好良くって、マリアは惚れてしまいそうなくらいに渋かわいい。誠に楽しい作品でした。

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2019/02/12

きんぴか第3弾 きんぴかシリーズはひとまず完結。 このシリーズは三人の悪党がそれぞれの個性を存分に発揮して最終的には物事を解決していく短編がたくさん詰まったストーリー。 なかでも表紙に書かれている「真夜中の喝采」は面白かった。 大物政治家とやくざが絡む事件にある男が殺されス...

きんぴか第3弾 きんぴかシリーズはひとまず完結。 このシリーズは三人の悪党がそれぞれの個性を存分に発揮して最終的には物事を解決していく短編がたくさん詰まったストーリー。 なかでも表紙に書かれている「真夜中の喝采」は面白かった。 大物政治家とやくざが絡む事件にある男が殺されストーリーが展開していくが、その冒頭からしてミステリー要素もあり、きんぴかならではの掛け合いもあり、物語が上手く進んでいった。 最終的にはきんぴかのメンバーらしい解決で終わるが、そこは浅田次郎の本だけあって、読者の心に一つ考えを提起させてくれる話だった。 泣かせ、笑わせを読者に感じさせてくれる。さすが浅田次郎。

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