鳥少年 の商品レビュー
私の中に巣喰う狂気が、さまざまな夢を見させる―さらなる広がりと魅力を増した皆川博子の恐怖世界。妖しくも美しい、十三の不思議な物語。
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文庫版で読む。 「火焔樹の下で」 「卵」 「血浴み」 「指」 「黒蝶」 「密室遊戯」 「坩堝」 「サイレント・ナイト」 「魔女」 「緑金譜」 「滝姫」 「ゆびきり」 「鳥少年」 文庫で追加。 「泣く椅子」 「バック・ミラー」 「沼」
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濃厚で芳醇な、皆川博子短編集。 どんどん漏れてくる狂気を抑えることが出来ない。 ああ、正常がこぼれてゆく。 【指】【魔女】【サイレント・ナイト】が好き。 なぜか女のひとは皆怖い。 笑顔で狂気をぶっ込んでくる。
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短編集。最近の作品とはまた違い、現代を舞台にした話が多いが、幻想的だったり狂的だったり、皆川博子らしさはしっかり存在している。一本一本が短いから読みやすかった。
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ダークで幻想的だけれど、どこか日本を感じさせるところが好き。 こういう性格の小説は、長編よりも短編の方がこわいだろうな。
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すべてが“共犯”で仕立て上げられている。 火焔樹の下で | 血浴み | 指 | 密室遊戯 | 坩堝 | サイレント・ナイト | 魔女 | 緑金譜 | 滝姫 | ゆびきり | 鳥少年
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短編集なので気軽に読めますが、内容がなかなかホラーです^^;しかも分かりやすいホラーじゃなくて、なんとなくじんわりと「…これってホラー?だよな?」と思う感じで。話のオチで、ぽんと放り出されるのがまた何とも難解で不安感をあおられます。
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短編集。 どの話も、読み終わった後に変な余韻が残る。 不気味な話が多い。 読み終わった後、理解できなくてまた読み返しちゃうのもいくつかあった。 ホラー好きなひとにはおすすめかも。
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題名だけでファンタジーだと判断したらものの見事に違った。 悪くなかったけど、そのときに読みたいものではなかった。残念。
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2007/12/24 重々しい話ばかり書かれているので、気合を入れないと手を出せない作家さんだと思っていたのだけど、これは短編だったので、ちょっと借りてみた。 幻想小説・伝奇小説の類は苦手なのだけど、さらっと終わるので割と読みやすいな、と思った。かと言って薄味なわけではなくそれぞ...
2007/12/24 重々しい話ばかり書かれているので、気合を入れないと手を出せない作家さんだと思っていたのだけど、これは短編だったので、ちょっと借りてみた。 幻想小説・伝奇小説の類は苦手なのだけど、さらっと終わるので割と読みやすいな、と思った。かと言って薄味なわけではなくそれぞれに余韻のある話ばかり。逆にちょっと物足りなくて、また改めて皆川さんの長編にかかってみようかな、と思わされた。
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