粗食のすすめ レシピ集 の商品レビュー
朝昼晩と献立があり よかったです。粗食だけど 美味しそうなものばかり!さすがです。 気をつけてる方だと思ってたけど 食生活自己診断チャートはひどすぎる食生活 でショックです↓
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食事のレパートリーにとっても便利。 最近はたくさん食べると胃がもたれるので、体に良くて素材の味を楽しめるものを贅沢にいただきたいと感じていました。 また、読み返したい一冊です。
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じつは料理本や某料理サイト等のレシピを見ながら料理するのは苦手。しかしこの本は写真の撮り方が美味くて美味そうで、イメージをふくらませやすい。料理前に見るのではなく、たまにふと手にとって「ウマソー」って楽しむための本。腹が減るよね。
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前によんだ、お弁当レシピのように、写真もたくさんのっていて、 外食の注意表があり、参考になりました。
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ご飯と漬物と味噌汁、魚料理が本当においしそうです。健康にいいお茶を飲んでいても今の食生活がひどすぎてはだめ。反省。基本を見直させてくれるとてもいい本です。
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『粗食のすすめ』幕内秀夫 (レビュアー:マーケター/デザイナー 酒井) 前回は書籍紹介チームで4回に渡って「失敗」をテーマとした本を紹介し、 最後に「いかに失敗をなくすか」をディスカッションして具体的な施策を考えました。 目的意識が明確にあると、読書の効能は大きく変わってくるも...
『粗食のすすめ』幕内秀夫 (レビュアー:マーケター/デザイナー 酒井) 前回は書籍紹介チームで4回に渡って「失敗」をテーマとした本を紹介し、 最後に「いかに失敗をなくすか」をディスカッションして具体的な施策を考えました。 目的意識が明確にあると、読書の効能は大きく変わってくるものです。 今後もアクションを起こすために読む「Read For Action」の活動を続けてまいります。 今回テーマにするのは「健康」です。 身体が資本とはよく言いますが、実生活で大きなウエイトを占めている睡眠や食事について、どれだけの人が果たして真剣に考えたことがあるでしょうか。 日々のパフォーマンスを高めるためにも、これから4回に渡って健康を考えるための書籍を紹介していきます。 私がイチオシしたいのは「粗食のすすめ」です。 ビタミンBが良いだとか、葡萄酒が良いだとか、バナナが良いだとか、メディアは基本的に単一の食品や栄養素を取り上げては、それが万能であるかのように特集を組みます。 視聴者にとって分かりやすくて、かつメディア側としては番組を量産しやすいからだと思いますが、そんなメディアとは対極の栄養論を唱えるのが、管理栄養士の幕内秀夫です。 北極地方に住むイヌイットは白熊やアザラシだけを食べて生きていますが、当然ながら栄養の偏りが原因で倒れるようなことはありません。 長年農耕民族として栄えてきた日本人は、同様に米ばかりを食べ続けてきましたが、倒れるようなことはありませんでした。 大事なのは野菜を採ることではなく、肉を採ることでもなく、何千年もかけて築かれてきた民族の食習慣に則ることなのだと著者は主張します。 日本人は米と野菜と魚でバランスが保てる民族なので、米と野菜と魚を食べましょうという話です。 ヨーロッパ西部は土壌にも降水量にも恵まれていないため、小麦やぶどうやオリーブを育てて肉を中心とした食生活を営んできました。 その西ヨーロッパと同じような食生活に日本人はシフトし続けています。 欧米人の食生活でバランスを取る機能が、日本人にあるのでしょうか。 筆者はやせ過ぎ・太り過ぎ・栄養失調・便秘など、様々な食の悩みを抱えた患者に対して「どんぶりいっぱいの麦ご飯を食べなさい」と指導するそうです。 それだけで栄養がバランスし、排便も充実して、患者はみるみる健康になっていくと言います。 私も人並みに肉が好きなので、麦ご飯だけで生活することはちょっと考えられません。 特に甘いものが好きで、中でもロッテのチョコパイを断つことには現実性がありません。 それでも何とか麦ご飯を食べ、魚を食べ、甘いものが欲しくなったらせめて饅頭や餅を食べようという気に、本書は差し向けてくれます。 80年生きるとしたら、あなたは一生のうちに90,000回近く食事を取ることになります。 ぜひ本書で「食」を考え、今後の人生を大きく変えてください。
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未精白米と漬物!!この本のおかげでチャレンジを決心できました。 糠どこを今日用意。 家族が健康に暮らせますように。
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子どもの食事で悩んでいるときに出会いました。 凝った料理作らなくてもご飯と味噌汁でとりあえずはいいんだ。と安心しました。 日本人の胃腸にあった食事を提案されていると思います。 調味料は少々高価でも良いものを選ぶぞ。
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季節ごとの旬の食材を使ったレシピ集なので、理にかなった食事(寒い季節に体を温める食材など)ができる。先祖が古来から食べてきたものが自分の体にあった食事というのは、納得。
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美味しいものは止められないのだけれども、この本を読んでからは身体に優しい手紙を書くように、ちょっとだけ食というものの価値基準が変化しました。
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