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国家なる幻影 の商品レビュー

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2025/06/08

この本の内容は本当のことなのでしょうか 石原慎太郎峻だけが知っていることなのでしょうか 政治家たちがこれらをすべて知った上で高度しているとしたら茶番すぎる 都知事として何をやるかよく見ておきたい 平静11年8月16日

Posted byブクログ

2025/03/09

とにかく思想が強すぎて思わず感化されそう。 それと過去の政治の事件やスキャンダルに関するリークも多数で読みごたえがあった。 自分は決して右では無くどっちかと言うと左なのだが石原氏は日本のチャーチルだと思う。

Posted byブクログ

2011/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1週間かけて通勤電車の中で読んだ。 「国家なる幻影」という言葉から国家論的なものを期待してはいたのだが 回想録でした。 著者の国家論を読みたかったので期待したものを読んだというわけではなかったが、佐藤政権以降の自民党史として興味深く読めた。 一冊の本の読み物としては、暗殺されたフィリピンの政治家・ベニグノ・アキノ氏との友情と交流が描かれており、アキノ氏の暗殺直前でのエピソードがクライマックスとなっている。 心動かされた。くわしくは自分のブログに書いた。

Posted byブクログ

2009/10/04

「宦官(かんがん)」への理解はこの著作により身につきました。「纏足(てんそく)された娘」も同じく。「あいつは“宦官”だ!」とか「あいつは“纏足された娘”のように可愛そうな奴だ!」等とよく酒席の議論(口論?)の時などに知ったかぶりをして使わせてもらっております。

Posted byブクログ