お買物日記(1) の商品レビュー
谷村さんと飛田さんの…
谷村さんと飛田さんのコンビが今回は二人のお気に入りを本にしました。もう扱われていないものも多いみたいですが、それぞれの品物への愛があふれた一冊。女の子なら誰でも自分のこだわりを集めた、こんな一冊を作ってみたいのではないかと思います。
文庫OFF
初めて読んだのは、学生の時。図書館で。 今、読んでも古くないし「あら?いいじゃない?」って思える品がたくさん紹介されてます。 ラカージュのナイロン鞄は今でも欲しいし(無いけど)デュラレックスは、益永みつ枝ファンとしては今も昔も変わらぬ名品! 本当に素晴らしい品に溢れているので...
初めて読んだのは、学生の時。図書館で。 今、読んでも古くないし「あら?いいじゃない?」って思える品がたくさん紹介されてます。 ラカージュのナイロン鞄は今でも欲しいし(無いけど)デュラレックスは、益永みつ枝ファンとしては今も昔も変わらぬ名品! 本当に素晴らしい品に溢れているので、21世紀versionが出ることを心より期待しています。
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不思議なもので1巻、途中で放置していた。 2巻を読んで面白くって、1巻の残りを読んだ。 自分のタイミングで、「面白い」と感じたり、感じなかったり…なんだなと、 痛感した本。 スペシャルサンクス→ミルキーウェイちゃん
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谷村 志穂の写真とそれにまつわる短いエッセイ+飛田 和緒の短いコメント、という構成のエッセイ集。雑貨が好きなわたし的にそれなりに楽しかったけど、如何せん、初版1994年のお買物情報で、現在では入手不可なものが多いのが残念。
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谷村志穂さんと飛田和緒さんのシリーズ。日常でよいと思った物を紹介していくエッセイなのですが、この2人のシリーズは文章がとてもおもしろくてほのぼのした雰囲気があり、好きです。
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新しい本を買ったので、本棚の整理をして、久しぶりに再読。本の帯を見るに、2001年の夏に買ったらしい(苦笑)。今はこういうライフスタイルを写真入りでエッセイ風に語る本はちまたにあふれているけれど、この本はその手のはしり?かもしれない。当時、谷村志穂の小説も全く読んだことがなかった...
新しい本を買ったので、本棚の整理をして、久しぶりに再読。本の帯を見るに、2001年の夏に買ったらしい(苦笑)。今はこういうライフスタイルを写真入りでエッセイ風に語る本はちまたにあふれているけれど、この本はその手のはしり?かもしれない。当時、谷村志穂の小説も全く読んだことがなかった。飛田さんの料理本も知らなかったし。ところで、なぜ、買ったのか?それは自由が丘トップのオムレツケーキがあったから。私が子供の頃、駅の地下街のショッピングモールに店があって、よく母が買ってきてくれた。なんか「お持たせ」って感じで子供心に特別な感じがした。いろんな果物のジャムとクリームをくるんだクレープもあったような気がする。もう、ないんだよなぁ。そう思うと、この本も捨てられない(苦笑)。
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読んだ本。 フランス製のデュラレックス、イギリス製のスタンプボックス、デンマーク製のキャンドル、スイス製のコンソメ、日本の懐中硯など。雑貨が好きな人におすすめの本。 薩摩揚げにタイの甘辛ソースは本当に美味しいです。
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この手の本の走りでしょう。 谷村志穂さんも飛田和緒さんもこの後、それぞれに自分の空へ羽ばたいて行きます。
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「きゃーかわいい!」とか「わーステキ!」とか、どのページを開いても、ふたりのにぎやかな歓声が聞こえてくるようです。紹介商品には、それにまつわる文章がついていて、より詳細が、臨場感が味わえます。なかには「ワタクシ近頃オンナを忘れていましたわ。」と気づかせてくれるものもあったりして・...
「きゃーかわいい!」とか「わーステキ!」とか、どのページを開いても、ふたりのにぎやかな歓声が聞こえてくるようです。紹介商品には、それにまつわる文章がついていて、より詳細が、臨場感が味わえます。なかには「ワタクシ近頃オンナを忘れていましたわ。」と気づかせてくれるものもあったりして・・・深まりゆく秋に向けて、ちょっと磨いてみようかな??などと付箋だらけの本を前に、試しに言ってみました。まわりに誰もいないのを確認して^^
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この本を読んでから、それまでなんとも思っていなかったデュラレックスが大好きになった。 ものを慈しむこと、日常の暮らしを大切にすること、結果としてそれが自分を大切にすることにつながることを感じる。 日常の中に大切に選んだものや本当に好きで選んだものがあれば、それだけで毎日楽しく気分...
この本を読んでから、それまでなんとも思っていなかったデュラレックスが大好きになった。 ものを慈しむこと、日常の暮らしを大切にすること、結果としてそれが自分を大切にすることにつながることを感じる。 日常の中に大切に選んだものや本当に好きで選んだものがあれば、それだけで毎日楽しく気分良く過ごせるのだろうな。
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