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ももこのおもしろ健康手帖 の商品レビュー

3.2

24件のお客様レビュー

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2024/02/01

さくらももこは厄年で離婚されたらしく、やっぱり女の厄年は嫌だな〜ってなったけど、厄開けでテンション上がってる二人の会話を読んで頑張ろうって思った。 生きている以上は身体が必要だからね。 って言葉が印象的だった。 悩みがなくなるパジャマは私もほしい。

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2023/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

何で小山田圭吾氏?となって検索。 まるこ音頭など手掛けていて、例のオリンピック時にも色々とあったようで。。 今なら色々ときいたことのある健康単語や、ネットできくものも 当時から知っているの凄い。 がん予防、という単語が出るたびに切なくなってしまうけれど。。 逆に、予防していたから、余命伸びた、というのもあるのだろうか。。 『「健康食品なんてそんなもん、ホントに効くのかよ。」と思う人も多いかもしれないが、ちょっと考えて欲しい。例えば、お酒だって・・・飲むと酔っぱらったりするではないか。自然から造られたものが、あんなにあからさまに身体に作用するのだ。…自然界には人の身体に即効で作用するものがいろいろあるのだ。』 確かに。。 あとがきがまた、彼女たちらしいエピソード。。

Posted byブクログ

2023/05/02

ミルコさんと健康に関する対談をしたときの内容をまとめた本 真剣に胡散臭い健康療法を色々試してて可愛い 25種類もサプリとってるのすごすぎる たまに日本酒で洗顔をして邪気出ししたりスピ系なのも混ざってて面白かった

Posted byブクログ

2022/10/02

これまでのエッセイで、著者が「健康オタク」であることは分かっていたけど、その真髄のような本。 著者と幻冬舎編集者の山口ミルコ氏の対談形式。 これを読んでいる現在、彼女が53歳という若さで乳がんで亡くなっていることを知っているので、なかなか複雑な気持ちがした。これだけ健康のことを...

これまでのエッセイで、著者が「健康オタク」であることは分かっていたけど、その真髄のような本。 著者と幻冬舎編集者の山口ミルコ氏の対談形式。 これを読んでいる現在、彼女が53歳という若さで乳がんで亡くなっていることを知っているので、なかなか複雑な気持ちがした。これだけ健康のことを気にして毎日生きていたり、がん予防のものを色々摂取している人でも、人間病気になるときはなるのだという哀しさ… あと、カラー口絵の1ページ目に小山田圭吾氏のピン写真が使われている。 これも、オリンピックの色々なゴタゴタを思い出し「未来って何がどうなるのか分からないな」という虚しい気持ちになった。 本の内容自体はとても面白い。何がどう体に良いとか、根拠はないけど良さそうなものとか、いろいろ載っている。

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2022/08/27

健康について、編集者さんと会話したものを書き起こした作品。ラジオで再生されるような内容とテンポ感。 「健康について真剣に取り組んでいる」 研究会と名づけてあれこれ試したり、報告したり。楽しそう。 肩の力を抜いて読むのにいいね。

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2021/10/31

健康研究家をあわせ持つ漫画家さくらももこさんと言っても良い程、自分の身体に合うものを探し試し研究していたんだなぁ。少し寂しく複雑な想いですが、残してくれた作品をしっかり読んで少しでも毎日が心地よく過ごせるように健康第一に生きていきたいと思う。

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2019/08/19

興味を持って真剣に、そして面白がりながらものごとに取り組むことは、人生を豊かに送るヒントだと思った。

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2018/11/28

さくらももこさんへの哀悼の意を込めて、読んだ。 すごい健康オタクでもあったのに、とても残念です。 1999年発行の本なので、100歳近くまで生きるという 意気込みが屈託無く書かれていて、 もここさんの人生の終わりを知っていて、 読んでいくのが、何とも辛いものがあった。

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2018/09/07

先日、若くして亡くなられてしまって、残念である。 この本は、幻冬舎のミルコ氏と共に健康の話を会話的に描かれている。 本厄・後厄も無事に済んで、スッキリとしたことから、色々な健康法が、かかれているのだが、、、 ➄飲尿と喉には、ビックリした。 ちょっと前に、西加奈子氏の『しずく』の...

先日、若くして亡くなられてしまって、残念である。 この本は、幻冬舎のミルコ氏と共に健康の話を会話的に描かれている。 本厄・後厄も無事に済んで、スッキリとしたことから、色々な健康法が、かかれているのだが、、、 ➄飲尿と喉には、ビックリした。 ちょっと前に、西加奈子氏の『しずく』の本の中で、短編の「灰皿」で、スカトロの話が、出て来るのである。 ここでは、大家さんと賃貸に住む小説家が、「私がうんこを食べるまで」という本を書いた話が、でてくるのであるが、、、、 愛する人のため。 健康のため。 いろいろあるのだろうが、とてもじゃないけど、話であってもついていけない。 ももこ氏も沢山のサプリメントを愛用していたようだが、、、 サプリメントも飲み合わせや食べ物の組み合わせが、健康よりも身体に悪影響を及ぼすこともある。 西洋医学より、東洋医学の方を重んじていたのかもしれないけど、、、、 自分勝手な思い込みも、寿命を縮めたのかもしれないと、思ってしまった。

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2017/10/08

さくらももこ 著「ももこのおもしろ健康手帖」、1999.5発行です。さくらももこさんと山口ミルコさんの会話体エッセイです。面白かったです。最近頻繁に出版されている健康関係の本より、かなり面白くw、かつ総合的な視点で話されていると思います。ももこさんは健康の研究を始めて5年とか。風...

さくらももこ 著「ももこのおもしろ健康手帖」、1999.5発行です。さくらももこさんと山口ミルコさんの会話体エッセイです。面白かったです。最近頻繁に出版されている健康関係の本より、かなり面白くw、かつ総合的な視点で話されていると思います。ももこさんは健康の研究を始めて5年とか。風邪も3hで治すそうです。風邪菌をキャッチした瞬間を感じるそうですw。今後はキャッチする前に追い払いをしたいと(^-^) 気功、飲尿と喉、便と血液、寝具、食事と水、蜂とサメ、ポリフェノール・・・、対談は多岐にわたっています。

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