いかにして自分の夢を実現するか の商品レビュー

ロバートシュラー(著者),稲盛和夫(訳者)

2012/07/11

夢の実現の仕方とは？

→成功したいという決心が全てのスタート
楽観主義が前提であり、それにより好奇心が生まれ、失敗すらもやりかたを変えるべきというサインになる
あとには引けないと決心することで可能性が見えてくる

2011/08/22

チェック項目３３箇所。まずは思うこと。成功したいと決心することからスタート。成功とお金は関係ない。良い教育と素晴らしい友人、幸福な気持ち。成功が短くても小さな種を落とす。成功は永遠に続く。成功とは犠牲なくして訪れない。失敗とは・・・人間的に失敗、冒険から逃げる、プライドを傷つけられるのを恐れる、権力に屈すること。「自分にだってできる！」と口にする。教育は単なる知識。知恵とは知識をうまく使いこなす能力。失敗とはやり方を変えるべきというサイン。失敗とはまだ成功を手に入れていないということ。愚かさ、不名誉ではなく信仰心にあふれ、勇敢に挑戦したということ。もう一度新しいチャンスが与えられたということ。自分の人生や周囲の環境を主導的に変えることができるという意識に目覚めるのがリーダーシップ。　カレンダーを管理する。自分の夢を紙一枚に要約する。素晴らしいゴールを映像化する。「いつか」・・・「今日」に変える。小さい一歩から始める。

2011/01/18

人生に疲れているときに出会いたかった本です。しかし人生が楽しくてしょうがない今も勉強になりました。また監訳の稲森さんの一言に何よりも感動しました。より粘り強い人間になれるよう日々努力です。

2009/10/04

京セラの創業者である稲盛和夫氏が訳を手がけたということで、期待していた。
内容は悪くない。
大いにモチベーションを刺激する内容だった。
だが、読後しばらく経ったときには、すっかり内容を忘れてしまっていた。

もう一度読み返してみると、成功には粘り強さと、強い信念がある、といった内容だった。
特に文体も悪くない、内容にも説得力がある。
ではなぜ心に残らなかったのか。
おそらく、当たり前すぎたのだろう。
実体験に基づく話が少なかったように思う、様々なストーリーがちりばめられているが、その分、一つあたりの力が弱かったのかもしれない。

人によっては、この力強い文体によってモチベートされることもあるだろうが、私には今ひとつ合わなかったようだ。
次に開いたときにはもっと啓発される内容に感じるかもしれない。
それを期待して本棚に眠らせよう。

2009/10/04

【目的】
夢の実現のための方法を学ぶ
【引用】

【感じたこと】

【学んだこと】
自分自身を肯定する。
問題に積極的に取り組む。
自分の直感を信用する。
夢を発表する。
逆境はキッカケと捉える。