組織の心理学 新版 の商品レビュー

田尾雅夫(著者)

2021/08/16

2021.49
大学院のマネジメントの授業のテキスト。

難解だったが、学術的に良本なのだということでレジュメ切ってぎっちり読み込みました

2020/03/01

組織学を学び、チーム運営に活かすため、読みました。本書の内容を一言でいうと「人は城、人は石垣」です。組織の心理学分析手法は多岐に渡りますが、目的を意識し使いこなすことが必要だと感じました。

2011/12/18

よい組織＝メンバーが活発かつまとまりのある組織のあり方について。
ヒューマンリレーションの葛藤は避けられず、官僚か組織のように抑制する事でより事態が悪化する事もある。
葛藤要因はトラベルメーカーもしくは改革者の素養を備えており、このwhistle blowerの処遇が組織の創造性を左右する。

2009/10/04

一時組織や産業における心理を卒論のテーマとして考えていた。その時期に購入し読んでいた。組織におけるという視点で温め、モチベーションやマズローの欲求段階あるいは職務におけるさまざまなことが取り上げられている。しかし本書を読み、この類の心理学はあまり発展していないため、文献を集めたり検討することが困難を極めると察した。