十二支のお節料理 の商品レビュー
年の神様が十二支を集めて、お節料理の準備を命じました。ぐんぐん進む新年の支度を見ていきます。 年の瀬に読んで、お節づくりの気分を上げたいです。 十二支たちは各々、得意分野で活躍をしています。ページをめくるごとに、着々とお節の準備が進むので、わくわくしました。新年の朝の場面は、気...
年の神様が十二支を集めて、お節料理の準備を命じました。ぐんぐん進む新年の支度を見ていきます。 年の瀬に読んで、お節づくりの気分を上げたいです。 十二支たちは各々、得意分野で活躍をしています。ページをめくるごとに、着々とお節の準備が進むので、わくわくしました。新年の朝の場面は、気持ちのいい空気が流れているのが伝わってくるようでした。 そういえば、鏡餅にエビがついていて驚きました。
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お節料理がだんだんなくなっていきつつある昨今、動物たちの絵もかわいく、ずっと読みつがれてほしい絵本だと思います。
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そうか、この人の絵だったんだ。最後の絵が見たくて、ずっと探していた。とてもうれしい。こんな話だったんだな。おせちをつくるの自体はそれほど大きくなくて、年越しの話だったのね。辰が、なんか、好き。
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お正月に お節や行事について また干支の学びもあり面白い 最後にクイズでおさらい さておさるさんは何をしたでしょうか⁉️ 以外と子供はちゃんと覚えてる。
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じゅうにしが、いっしょうけんめいおせちをつくっているところが、がんばっているな、とおもって、おもしろかった。
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独特な絵と文字。 版画チックな絵と文字の絵本で 思わず、手にとった。 年の暮れ、十二支たちがお節料理の準備をする話なんだけど、 それぞれの役割がいい。 なんだか、ほっこりする絵本です。
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毎年暮れになると、この本を開きます。 世間のせわしさとは別の すがすがしい空気が 自分の体に満ちてくる気がして。 お正月を迎える前の晩 そして新年の朝 大胆な構図の絵と色のコントラストを 味わってください。 幼稚園年少さんから 大人も(大人だからこそ) 心洗われる絵本で...
毎年暮れになると、この本を開きます。 世間のせわしさとは別の すがすがしい空気が 自分の体に満ちてくる気がして。 お正月を迎える前の晩 そして新年の朝 大胆な構図の絵と色のコントラストを 味わってください。 幼稚園年少さんから 大人も(大人だからこそ) 心洗われる絵本です。
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日本古来の食文化・おせちと、十二支について(すごくザックリだけど) 版画を思い出す。なんか懐かしい。こういう絵もフォントも好きだ また、面白い題材だなぁと思って読んでみた。 由来は諸説あるようで、お子様向けに、本当にざっくりな説明なんだと思う。 動物たちが可愛いし、彩りも鮮やかで見ていて楽しい。 こんなふうに、みんなでお正月の準備をしてるのかと思うと、微笑ましい 最後数ページは絵だけ。 これが、元日の静かな朝 というかんじでまた乙 あの、お琴の音が聞こえてきそう♪
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大晦日の日の慌ただしいさまを、年神さまをお迎えするために十二支たちがそれぞれの役割を果たして働きます。 子、丑、虎、卯、辰、巳、午、羊、申、酉、犬、亥が、役割を終えたころ、お重が出来上がるのです。 大雑把だけど、歳神様、十二支という言葉をはじめて知るには、いい絵本。
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毎年年末に必ず図書館で借りる本。買えよって感じなんですけどね(笑) ★★★ 神さまは12匹の動物に正月を迎える準備をさせました。 家を片付けご馳走を作り方付けをした12の動物達の家に静かに雪が積もり、いよいよ新しい年を迎えます。 ★★★ 長男が3歳ごろの時何気なく借りたらそこ...
毎年年末に必ず図書館で借りる本。買えよって感じなんですけどね(笑) ★★★ 神さまは12匹の動物に正月を迎える準備をさせました。 家を片付けご馳走を作り方付けをした12の動物達の家に静かに雪が積もり、いよいよ新しい年を迎えます。 ★★★ 長男が3歳ごろの時何気なく借りたらそこから干支にはまり、親戚や友達の干支を聞いて覚え、絵本の動物達になぞらえています。 神様に負かされた役目をちゃんと果たした姿はなかなか格好いい。動物達の正月準備の賑やかさから、雪の積もる深夜、そして晴れ着を来て勢ぞろいする動物達、と絵本としての流れも感慨があります。
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