死んでも忘れない の商品レビュー
幸せに暮らしていた家…
幸せに暮らしていた家族が、夫が痴漢に間違われたことから、家族の崩壊が始まります。ちょっとした事で、こんなに壊れやすいものかと考えてしまいました。
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現代の家庭が壊れてい…
現代の家庭が壊れていく過程を描いた作品。って、後から気づきました。サスペンスか?こいつが怪しいのか?とかイロイロ深読みしすぎました。素直に読めば楽しい作品だと思います。
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父親が朝の満員電車で痴漢に間違われたことをきっかけに徐々に崩壊していく家庭を描いた作品。読んでいる最中に絶えず思ったのは家族ってこんなにもろいものなのかな?という疑問です。この家族の特殊性を考慮に入れてもちょっとこれはひどいのではないでしょうか?家族の崩壊と言ってしまうから違和感...
父親が朝の満員電車で痴漢に間違われたことをきっかけに徐々に崩壊していく家庭を描いた作品。読んでいる最中に絶えず思ったのは家族ってこんなにもろいものなのかな?という疑問です。この家族の特殊性を考慮に入れてもちょっとこれはひどいのではないでしょうか?家族の崩壊と言ってしまうから違和感があるのかもしれない。この家族にはほんとうの意味でのつながりなどじつは最初からなくて、事件をきっかけにして自分たちが家族というものを演じていただけなのだと気づかされる物語ということかな?それならばわからないではない。これだけもめておいてこの結末というのにもどこか釈然としないものが残るのですが、心の奥底にずっとがまんして溜めていたものをお互いに吐き出したからということですね。これでやっと家族として出発したということになるのでしょう。この先をもう少し読んでみたいという気がします。
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「不倫の口封じのため、殺された私。愛は憎しみに変わり、霊となってあなたを見つめ続ける…」 かと思ったら違いました。 悪意なんてどこにでもありますから、 小さく済めば良しとします。
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中盤まではどんどん転がり落ちて救いようがないから読み進められなくて、ハッピーエンドを確認してから再開した。 30年前の小説だから今と感覚が違うのか、崇と絢子に全く共感できなかった。 渉の気持ちだけは痛いほどわかり、段々と心を閉ざしていく描写に心が痛くなった。 最後はまぁ、出来すぎてるけどね。
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内容(「BOOK」データベースより) 夫婦と、息子ひとりの3人家族。どこにでもある、新興住宅地の平穏で幸福な一家だった。妻が妊娠したことで、新たなる喜びに一家は包まれる…はずだった。しかし、ある朝、夫が巻き込まれた小さな事件が思いもよらぬ展開を見せ、彼らの運命を大きく狂わせていく...
内容(「BOOK」データベースより) 夫婦と、息子ひとりの3人家族。どこにでもある、新興住宅地の平穏で幸福な一家だった。妻が妊娠したことで、新たなる喜びに一家は包まれる…はずだった。しかし、ある朝、夫が巻き込まれた小さな事件が思いもよらぬ展開を見せ、彼らの運命を大きく狂わせていく―。次第に追い詰められ、崩壊に向かう家族に、果して救いはあるのか?現代の不安を鋭くえぐった心理サスペンス。
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果たして現実はこんなにうまく事がおさまるだろうか。 痴漢を疑われた父。そこから母や息子までの日常が音を立てて崩れていく。 読み物としては、読みづらくなかったけれど、どこか世界に入れないまま終わってしまった。 渉が、もう二度と誰も信用できないと思ったところまでは良かった。 普通...
果たして現実はこんなにうまく事がおさまるだろうか。 痴漢を疑われた父。そこから母や息子までの日常が音を立てて崩れていく。 読み物としては、読みづらくなかったけれど、どこか世界に入れないまま終わってしまった。 渉が、もう二度と誰も信用できないと思ったところまでは良かった。 普通なら、そのままずっと信用出来ないままなのになと思った。
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死んでも忘れない この題名から、どんなドロドロした結末なのか?何をそんなに恨んで憎んで忘れないのか?と考えながら読んでいたが。。。 結末は、そういうことね。という感じ すっかり負の思考に入ってました
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『もしも、 何かトラブルが生じたら 今日のことを思い出すのだ あの時 あんなに嬉しかったのだ 幸福だったのだと思い出して 乗り切ってみせる 死んでも忘れない』
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「死んでも忘れない」衝撃的でおどろおどろしいこのタイトル。 いったいどんな恐怖が待ち受けているのかと読み進め、人間の本性に嫌な気持ちを抱きつつも、意外や意外、終盤に描かれるのは、こいつらにそんなもんないだろ…と思わせられていた『家族の絆』。皆はどうしようもなく『家族』だった。 なるほど、『死んでも忘れない』とはそういうことだったのか。読了後には、このタイトルをすっきりとした想いで受け取ることができるだろう。
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