一月物語 の商品レビュー
「三島由紀夫論」を書くくらいだから、私淑してるのでしょうが、文体は三島由紀夫を思い起こさせる。 しかも、胡蝶が出てくるから、中島敦の山月記かな、とか泉鏡花の高野聖かな、とか、どうもオリジナリティを感じない。とはいえ、二十歳そこそこでここまでかければ三島の再来かな、と思わぬでもない...
「三島由紀夫論」を書くくらいだから、私淑してるのでしょうが、文体は三島由紀夫を思い起こさせる。 しかも、胡蝶が出てくるから、中島敦の山月記かな、とか泉鏡花の高野聖かな、とか、どうもオリジナリティを感じない。とはいえ、二十歳そこそこでここまでかければ三島の再来かな、と思わぬでもない。
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難読漢字の多用が芸術性や格調を高めるとでも?若しくは知識のひけらかしか。読み手はリズムが崩れてやがて苦痛にさえ感じる。
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狂人の頭の中を描いたのだろうか。話の内容はとっつき易いのだがさほど深みはなく、文章も読めない漢字を散りばめているが格調や美しさと言うよりは力が入り過ぎている感じ。三島とは比べるまでもない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんとも不思議な幻想文学とも言える作品であり、古典を読んでいる趣があった。物語は「牡丹灯籠」にも似て魑魅魍魎が出て来そうであったが、現代的に俗物的な物語にすれば、女漁りに旅に出た主人公が、変態僧侶に拉致監禁された少女を救い出そうとして返り討ちにあったという物語になりなりそうだ。しかし、この切ない物語は明らかに「マチネの終わりに」につながるものを見た。
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前半にちょっとだけある 自我というものの苦痛についてのとこがヨカッタ あのあと数ページがスキ 視覚に予告されながら生きているという部分 それはちょっと自分では思い至らなかったので スゴイなと思った 内容には全く関係ないかもしれないが 読み慣れない漢字を読むのが楽しかった 書けな...
前半にちょっとだけある 自我というものの苦痛についてのとこがヨカッタ あのあと数ページがスキ 視覚に予告されながら生きているという部分 それはちょっと自分では思い至らなかったので スゴイなと思った 内容には全く関係ないかもしれないが 読み慣れない漢字を読むのが楽しかった 書けないけど読むのは割りと得意なので これくらい読めるんだかんなー!と必死で思い出した漢字も結構あるw 好きな作家さんだし じわっと怖いのもよかったので 星は4つ
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終始漢字や読みが難しく古典を読んでいるような感覚だった。けれどもその文が功を成してか情景が鮮明に思い浮かべ、自然美であったり、人間愛であったりが美しく感じられた。こういう文体の本もたまには良いと思った。
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平野啓一郎作品2作目。今のところ読むので精一杯。前半はつまらなく感じるけど、途中から続きが気になって一気に読める。難しい漢字が多いから、読んでいて頭が良くなった錯覚に陥る。読んでいる自分の雰囲気にちょっと酔ってしまう(笑)きっとそんなところは作者に似ているのだろうと勝手に思ってい...
平野啓一郎作品2作目。今のところ読むので精一杯。前半はつまらなく感じるけど、途中から続きが気になって一気に読める。難しい漢字が多いから、読んでいて頭が良くなった錯覚に陥る。読んでいる自分の雰囲気にちょっと酔ってしまう(笑)きっとそんなところは作者に似ているのだろうと勝手に思っている。
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平野啓一郎氏の文才や知性に陶然となりながら読了。 難解な漢字と文章表現。 言葉の意味は理解できずとも美しさは感じられる。 彼は一体どの様な方法で、 これ程の才能を獲得したのだろうか…。
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本屋さんで開いて即買い。中学生のときに。日本語って美しい。読めない漢字の続出に困惑します(笑 最後まで美しい。愛ってすごい。
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芥川賞を取った『日蝕』よりは読みやすいが、難しい漢字が多用されているせいで、古典を読んでいる感じがする。 ただただ、滅することの美しさみたいなことを感じながら読んだ。
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