1,800円以上の注文で送料無料

太陽の王ラムセス(4) の商品レビュー

4.5

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

この四巻の冒頭では二…

この四巻の冒頭では二十八歳だったラムセスが、後半ではに三十代、四十代に。展開の速さ、というか時代の流れの速さに驚かされます。ラムセスの治世も早、二十一年が経ちました。この辺りから、ラムセスを取り巻く人々が大きく変化します。そしてこの四巻の見所は、何と言ってもやはりラムセスと妻・ネ...

この四巻の冒頭では二十八歳だったラムセスが、後半ではに三十代、四十代に。展開の速さ、というか時代の流れの速さに驚かされます。ラムセスの治世も早、二十一年が経ちました。この辺りから、ラムセスを取り巻く人々が大きく変化します。そしてこの四巻の見所は、何と言ってもやはりラムセスと妻・ネフェルタリの強い絆。二人の愛の大きさがひしひしと伝わって来て、感動せずにはおられません。

文庫OFF

ファラオの名声確立と…

ファラオの名声確立と共に、愛するネフェルタリの為にとある決意をするラムセス。

文庫OFF

妬み、恨み、憎しみ、…

妬み、恨み、憎しみ、嫉み、裏切り、陰謀。 理想のエジプトを建設するために奔走するラムセス。 しかし、この本の魅力的なところは、英雄ラムセスを語るだけでなく、古代エジプトを通じ、現代にもあてはまる国家、法、宗教、民族に関する諸問題を、そしてさらには、不寛容な狂気に対し、どのように対...

妬み、恨み、憎しみ、嫉み、裏切り、陰謀。 理想のエジプトを建設するために奔走するラムセス。 しかし、この本の魅力的なところは、英雄ラムセスを語るだけでなく、古代エジプトを通じ、現代にもあてはまる国家、法、宗教、民族に関する諸問題を、そしてさらには、不寛容な狂気に対し、どのように対処すべきなのか、を考えさせるところにあるような気がします。

文庫OFF

2025/03/15

大王降臨です。遂に大王が来日されましたね。 当然まだ行ってないのですが、既に行かれた方の口コミ情報等見ると、大王のものだけ集めた感じではなく色々な遺物を集めた中で有名な方がラムセス二世だった…みたいな感じですね。いずれにしても貴重な物がたくさん来ているようなので楽しみです。 さ...

大王降臨です。遂に大王が来日されましたね。 当然まだ行ってないのですが、既に行かれた方の口コミ情報等見ると、大王のものだけ集めた感じではなく色々な遺物を集めた中で有名な方がラムセス二世だった…みたいな感じですね。いずれにしても貴重な物がたくさん来ているようなので楽しみです。 さて本の話ですが、前巻で予想したように「十戒」の世界です。想像より穏やかに出エジプトしてくれてホッとしましたが。海を渡るってこういうことかと納得です。いや真面目な話、海の水が…液体が割れるってどういうことよ?と思いますからね。 ヒッタイトとの争いにも一応の決着がつき落ち着いたところに、これまでラムセスを支えてくれていた存在達が姿を消していきます。生物の定めとは言え悲しいことです。ラムセス二世は90歳超えという長生きをした方として有名ですが、周りの人々が一人また一人といなくなるのを見続けたのですからきっと辛かったことでしょう。 あと一冊となりましたが、最後の一冊は何が描かれるのでしょうか。繰り返しですがわたしのラムセス二世の知識は以下の通り。 --- ①カデシュの戦いでヒッタイトと戦った ②90歳以上まで生きた ③子供が100人以上いた ①は3巻で描かれ、③の謎も解け(「王の子」という英才教育制度)、②だけで文庫本一冊はキツいので、きっとまた何かドラマティックな展開のあることを期待してます。

Posted byブクログ

2024/04/15

あれだけ、シェナルめー!って思ってたけど、最期は衝撃的で悲しくなっちゃう。 トーヤ、ネフェルタリ、ラムセスを突き動かす存在が死を迎えていく4巻、ちょっとせつない。

Posted byブクログ

2020/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学生時代に妹からすすめられて夢中になった一冊です。 古代エジプトの壮大な物語。 説明 内容(「BOOK」データベースより) カデシュの戦いで奇跡的勝利を収めたラムセスは、偉大なるファラオとして名声を確立した。だが蛮勇ヒッタイトはエジプト侵略を諦めたわけではなかった。砂漠の掠奪者ベドウィンと手を組んだのだ。果してエジプトに平穏の時は訪れるのか―。一方、失踪していたモーゼが突然ラムセスの前に現れる。神の啓示を受け、ヘブライ人をエジプトから解放し、“約束の地”を目指すという。また、ラムセスを闇の力から守り続けてきた王妃ネフェルタリ。その最後の命を燃やす愛妃のために、ラムセスは光の力を生み出す大神殿を築く決意をする。ファラオの愛と哀しみが絶頂を迎える、感動の第四巻。

Posted byブクログ

2018/11/11

内容 :  失踪していたモーゼが突然ラムセスの前に現れた。 一方、王妃のネフェルタリは徐々にその生命の火に翳りを見せはじめる。 ラムセスはネフェルタリの愛と美を称えるため、アブ・シンベルの地に壮麗な神殿の建築を進めるのだが…。 著者 : クリスチャン ジャック フランスのベスト...

内容 :  失踪していたモーゼが突然ラムセスの前に現れた。 一方、王妃のネフェルタリは徐々にその生命の火に翳りを見せはじめる。 ラムセスはネフェルタリの愛と美を称えるため、アブ・シンベルの地に壮麗な神殿の建築を進めるのだが…。 著者 : クリスチャン ジャック フランスのベストセラー作家、エッセイスト、エジプト学者。 ソルボンヌ大学で、エジプト学の研究において学位を取得。

Posted byブクログ

2017/09/28

モーセは「出エジプト」を成し遂げ、ヒッタイト帝国との講和も実現し、政敵だった兄との戦いも終了。ラスト数ページでアブシンベル神殿の完成披露の最中に王妃も死去。主だった脇役が全員退場してしまっており、ここで終わってもいいのでは?という気がしないでもないが、一応最後まで読むつもり。

Posted byブクログ

2017/08/16

カデシュの戦いのときは28歳だったのに、この巻の最後にはあっという間に40歳を超えている。 その間ずっとヒッタイトとは和平交渉をしていた様子。 モーゼもやっと立ち上がり、兄も最後の陰謀へ。 親友の外務大臣が外国へ行けばその都度捕らえられたり、王妃や子が何度も呪いを受けたりなど、ワ...

カデシュの戦いのときは28歳だったのに、この巻の最後にはあっという間に40歳を超えている。 その間ずっとヒッタイトとは和平交渉をしていた様子。 モーゼもやっと立ち上がり、兄も最後の陰謀へ。 親友の外務大臣が外国へ行けばその都度捕らえられたり、王妃や子が何度も呪いを受けたりなど、ワンパターン化が否めない。

Posted byブクログ

2017/07/23

長年の鬱憤を晴らせたラムセス。ヒッタイトとの和平、オフィール一派の捕縛、シェナルの撃退。幸せの絶頂を迎えるが、これからは下るだけなのか…。人の死は避けられないが、トーヤ、ネフェルタリ、黄金色の犬との別れに始まり、どういう最後が待ち受けているんだろう。

Posted byブクログ