マイルス・デイビス自叙伝(1) の商品レビュー
ずっと探してて、たまたま古本屋で購入 ずっとマイルスが喋り倒してるような語りで、 自身の生い立ちからNYなどストリートライフを 生々しく事細かに回想する 有名な仲間達が続々登場し、そして絡み合う 様が本当に生々しい バードという存在がまた 異様で巨大で圧倒される この本を読むと、...
ずっと探してて、たまたま古本屋で購入 ずっとマイルスが喋り倒してるような語りで、 自身の生い立ちからNYなどストリートライフを 生々しく事細かに回想する 有名な仲間達が続々登場し、そして絡み合う 様が本当に生々しい バードという存在がまた 異様で巨大で圧倒される この本を読むと、残ってるレコードというのは その時々の断片であって、必ずしもその アーティストを語るものではないのだな...と感じた 特に即興で吹き込むジャズレコードは尚更だが、 当時の空気を詰め込んだそれらから 当時の雰囲気を耳と想像力をもってして 形作るのがジャズを聴くことなのかも、と新たに考えた ?は早速新本で購入 ?の方が多分マイルスの 音楽の進化について語っているはず
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自己愛がユーモアに昇華した希有な作品。 各エピソードがとてつもなく面白いので、マイルスを知らない人でも楽しめるのではないでしょうか。 落ち込んでいる時、悩んでいる時、悲しい時。あらゆる場面での特効薬であり、人生が輝きに満ちている時はそれを加速させるターボにもなる。
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今頃手に入れて読んでます。 訳は「聴け!」シリーズの中山さん。いや〜やはりこういう本は興味深いっすね!
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泣く子も黙るマイルス自叙伝の第一巻。多くのJAZZメンに大きな衝撃を与える。冒頭でいきなり「俺を"伝説"と呼ばないでくれ。ただマイルス・デイビスと呼んでくれ」 ヒップな奴だけ呼んでくれ。 "ヒップ"であること、そして"クール&qu...
泣く子も黙るマイルス自叙伝の第一巻。多くのJAZZメンに大きな衝撃を与える。冒頭でいきなり「俺を"伝説"と呼ばないでくれ。ただマイルス・デイビスと呼んでくれ」 ヒップな奴だけ呼んでくれ。 "ヒップ"であること、そして"クール"であることを求め続けたマイルスの1926年〜1957年12月が明らかになる!!
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