もーっ、ローサったら! の商品レビュー
図書館で借りました。 絵本。愛すべき馬鹿犬の話。 拾い食いをする、知らない赤ちゃんの顔を舐める、散歩に飽きてごろりとガソリンスタンドで横になる。 意地汚さが災いして、おもちゃのバナナと、象のぬいぐるみの鼻を食べてしまい、それが原因で具合が悪くなってしまい、手術。でも回復...
図書館で借りました。 絵本。愛すべき馬鹿犬の話。 拾い食いをする、知らない赤ちゃんの顔を舐める、散歩に飽きてごろりとガソリンスタンドで横になる。 意地汚さが災いして、おもちゃのバナナと、象のぬいぐるみの鼻を食べてしまい、それが原因で具合が悪くなってしまい、手術。でも回復すると、同じようなことを繰返そうとする。 だから飼い主は叫ぶ。 『もーっ、ローサったら!』 赤ちゃんがいると信じている犬。元気が良すぎて目玉をなくした犬。 脇に出てくる犬の背景が滑稽より薄ら寒かったり。 でも、ローサが可愛いから気に入っている。 飼い主のおばちゃまはいい人だ(笑)
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