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金塚貞文(著者)
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ルイ14世時代の鏡の製造について。ヴェネチアとフランス間での事だけれども、鏡に関する歴史を初めて知った。
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鏡は身近な存在であるが、不思議な力や魅力を持つものとして語られることがある。この物語はそんな鏡をめぐる職人と権力者たちのミステリー小説だ。フランスで実際に起きた出来事をもとに書かれており、当時のフランスの人々にとって鏡の存在がいかに大きなものであったのか知ることができる。