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女はなぜ突然怒り出すのか? の商品レビュー

3.6

36件のお客様レビュー

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2022/08/16

もっと早く読んでおくべき本でした。 女心がわからないとはまさにこのこと。恥ずべきことを理解しながら、妻や身近な女性への接し方をこれから見直していきたいと思います。 女性の理解に悩んだ時には、改めてこの本を見返してみたいと思います。

Posted byブクログ

2018/05/09

女性はやっぱり男性と大きく違うと言うことがよくわかった。女性の脳の構造を理解して接するといいかもしれない。

Posted byブクログ

2016/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女の方が右脳が発達していてさらに右脳と左脳をつなぐ回路が太い. その分大量の情報が流れ,その処理が追い付かなくなると女は感情的にいらいらする. エストロゲンが女の性欲、ダイズのイソフラボンで摂取、満腹感があればセックスできる セックス後に抱き締められることで女は愛を確認する。 子供を生むと男がセックスを求めてもしなくなる。 とにかく誉める、存在、容姿など 女のいう優しさとは、女の心を理解すること

Posted byブクログ

2015/11/01

面白い。が、科学的なアプローチというよりもエッセイというのが適していると思う。 なぜ女は、、、というのは古今東西の男が悩むが、本書はだからこそ惹かれるのだ。という人間賛歌の考え方に惹かれた。

Posted byブクログ

2015/09/06

男性向けの本。あちこちで書かれていることなので、目新しさはない。 女性が皆、これに当てはまるわけではないけど、男性諸氏が読むのであれば、これくらいの本の方が笑いながら読めるのではないかと思う。

Posted byブクログ

2015/08/13

女の脳は前交連という右脳と左脳の連絡通路が太いから感情がよく出る 言語は男は左脳だけだが女は右と左両方 脳梁のうりょうという連絡通路が太い わがままは男を選別するため 女性ホルモンのエストロゲンがおんなを作っている 25-29歳が出産に適している

Posted byブクログ

2014/10/29

2006年初版の新書でちょっと古い本だが,今でも通用する答えだと思われる。 素朴な疑問への答えと対処方法が列挙されている。 男性が書いたら怒られそうな内容もがあるが,著者が女性だから許されてる? 図書館の新着棚から拝借(なんで今頃図書館が買ったのかは不明)

Posted byブクログ

2013/10/12

 男性に向けた女性の扱い方に関するハウツー本であるが、文章がすっきりしていて非常に読みやすく、しかも論理的である。この説明臭さは、ターゲットを完全に男性に絞って書いていることが伺われるところだ。  女性に対する考え方が実にシニカルで、突き放したような言葉もちらほら。著者は相当頭が...

 男性に向けた女性の扱い方に関するハウツー本であるが、文章がすっきりしていて非常に読みやすく、しかも論理的である。この説明臭さは、ターゲットを完全に男性に絞って書いていることが伺われるところだ。  女性に対する考え方が実にシニカルで、突き放したような言葉もちらほら。著者は相当頭が良い方なのだろう、全編を通して諧謔がよく効いていた。新書でこんなに笑った覚えは、ちょっとないな。  個人的に、もやもやしていたところがかなりすっきりして、色々教示いただいたので、星五つとした。いや、本当に良い読書をした。

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2013/05/11

心療内科医の女医さんが記した一冊。 生物学、医学的見地から女性の行動、またその原因を探った内容。 端的に言えば、男と女では脳の構造がことなり、男女同様の行動でも、活性化する脳の部位がことなると。 時々、フェミニスト団体が読んだら、烈火の如く怒るのではないかと思う節もあるが、生...

心療内科医の女医さんが記した一冊。 生物学、医学的見地から女性の行動、またその原因を探った内容。 端的に言えば、男と女では脳の構造がことなり、男女同様の行動でも、活性化する脳の部位がことなると。 時々、フェミニスト団体が読んだら、烈火の如く怒るのではないかと思う節もあるが、生物学的には事実である。 読んでいて、あー、うんうん、あーあー。と、納得の嘆息。 男性諸君に限らず、女性の方も一度読んでみると面白いと思う。 彼氏や旦那に読ませれば、少しは改良できるやもしれません。

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2013/04/16

引用が少なく、各「科学的」知見がどれほど確からしいとされているのか分かりにくい。 書き言葉的で、全体的に筆者の考えに沿うように「科学的」根拠がちりばめられている印象。 「科学的」かどうかは怪しい。 事実と推測の区別がはっきりしない。 絵と文章の言葉がマッチしておらず、見づらい。 ...

引用が少なく、各「科学的」知見がどれほど確からしいとされているのか分かりにくい。 書き言葉的で、全体的に筆者の考えに沿うように「科学的」根拠がちりばめられている印象。 「科学的」かどうかは怪しい。 事実と推測の区別がはっきりしない。 絵と文章の言葉がマッチしておらず、見づらい。 些末なことだが 「女」が「おんな」だったり、「オンナ」だったり、統一性がなく気になったが、 これは私が筆者の意図を汲み取れなかっただけかもしれない。 「科学的」根拠よりずっと多く筆者の持論が展開されているが 女性への対処としては、的を得ているような気はする。(当方女) しかし、この本のように冷めた態度で接していることがばれると余計怒らせそう。。。

Posted byブクログ