家族で楽しむ自給自足 の商品レビュー
新田穂高氏の「楽しいぞ!ひと昔前の暮らし方」(2005.11)に続き「家族で楽しむ自給自足」(2006.3)を読みました。街で楽しむちょっとした自給自足から、田舎で楽しむ本格的な自給自足まで沢山の楽しみ方が紹介されています。家畜を飼うとステップが一段高くなりますね(^-^)
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100坪の25mプールぐらいの土地で毎日野菜を育てるとか憧れの生活 問題はどうやって現金収入を得るかと、田舎のコミュニティでどうやって生きていくか
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農業&田舎暮らしに関するシントピックリーディング。 フォトリーディング。無理なく始められそうな自給自足生活への入門書。イラストが多くて楽しい。「カレーの材料を栽培する」というのは面白い着眼点。自給自足生活がより身近になってきそうだ。また玄米から稲の栽培をする方法や黒砂糖のつくり方...
農業&田舎暮らしに関するシントピックリーディング。 フォトリーディング。無理なく始められそうな自給自足生活への入門書。イラストが多くて楽しい。「カレーの材料を栽培する」というのは面白い着眼点。自給自足生活がより身近になってきそうだ。また玄米から稲の栽培をする方法や黒砂糖のつくり方、動物の飼い方など、かなり高度なことまでも書いてある。星五つを確定する。 高速リーディング。自分でも欲しくなったので購入することにした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
バケツでの野菜栽培から本格的な稲作、ニワトリやヤギの飼育まで、かなり幅広く。しかし浅く、あらゆる自給自足の簡単なガイド本。 ダッシュ村を見て感じるように、自給自足に興味を持つきっかけ作りのための本。
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プチ自給自足を目指して! 広く浅く、野菜作りから山羊の飼育まで(笑)載っているのでうっかり買ってしまいました。 欲張りな1冊です。
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若き日の夏目漱石は米が稲から採れることを知らなかった、という話を思い出しました 明治初めの頃の都会人たちもそんなものだったらしいですが、このことは私たちも同様だと思います たとえ知識としては知っていても、それ以上は知らないことが多すぎると思います 生きるということ、食べるという...
若き日の夏目漱石は米が稲から採れることを知らなかった、という話を思い出しました 明治初めの頃の都会人たちもそんなものだったらしいですが、このことは私たちも同様だと思います たとえ知識としては知っていても、それ以上は知らないことが多すぎると思います 生きるということ、食べるということが生産の場から切り離され、購入することでしか体感できなくなった生活をちょっとだけ変えて 自分たちで生産して加工し消費することで、人間本来の生活が自然と密接に関係してるのだなと感じられるのではないかと思います これはそういったことを学ばせてくれる本です イラストも多く説明も詳細で見やすい作りです 「100の自給自足をする人が1人より、1の自給自足をする人が100人いればいい」という前文は私たちがすべきエコへの回答ではないかと思います
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