コンピュータの構成と設計 第3版(上) の商品レビュー
大学時代の教科書。 これでCPUがどのように動いているかを理解できる。CPUを設計することは無いかもしれないが、コンピュータエンジニアとして知るべき一つ。
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勉強不足過ぎる、と思い読んでみました。組み込みソフトウェア技術者なら読んでおくべき本だな、と思いました。ボリュームあります。 大学時代読んどけばよかった・・・
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以前読んだ『CODE コードから見たコンピュータのからくり』の1階層上のハードウェアのソフトウェアとの境界部分。 上巻はアセンブリ言語やマシン語が主。一部でC言語やJavaに絡めて。命令セットの例としてMIPSアーキテクチャ。著者の一人はそのMIPSを作った人。 教科書としてよく...
以前読んだ『CODE コードから見たコンピュータのからくり』の1階層上のハードウェアのソフトウェアとの境界部分。 上巻はアセンブリ言語やマシン語が主。一部でC言語やJavaに絡めて。命令セットの例としてMIPSアーキテクチャ。著者の一人はそのMIPSを作った人。 教科書としてよく使われて「パタヘネ」と呼ばれ親しまれているらしい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大学でコンピュータを教えるのならこの本が最初がよいかもしれない。 第1章では、すごく幅広く、パソコンから車載の者まで利用の幅があることを紹介している。そういう初歩的な事項から始めて、CPU性能まで上巻で記載している。 各項目ごとの演習問題と、「誤信と落とし穴」というはまりそうな罠について示しているのは有り難い。 情報理論、電気理論のどちらかしか勉強していいない人だと、時々誤信や落とし穴にはまりこんでいることがある。 ps. 自分では電気を出ているとはいえ、実設計をしていないので、「fanout」(P29)を知らなかったので、あわててネットで検索しました。 出力に接続して駆動できるトランジスタの数のことのようですが、日本語の表現が「出力に接続されるトランジスタの数」と書いてありました。 「The capacitive load per transistor is a function of both the number of transistors connected to an output(called the fanout) and the technology, which determines the capacitance of both wire and transistors.」
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すごくわかりやすかった。 機械語序論の授業の時に読めばよかったなぁ。 例題も豊富で叩き込むのにすごくいい。 早く下巻を買わねば。
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分かりやすいと評判らしいが、読みづらかった。 その原因は、内容ではなく、言葉の使い方や翻訳の仕方のせいだと思う。 同義の語句など、無駄なところに頭を使いながら読まなければならなかった。 他の本を読んでいないので、分かりやすいかはわからない。 読みづらい。
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コンピュータ・アーキテクチャ学ぶ初学者向け。 アセンブラにMIPSを用いて説明するなど、具体例が豊富で非常に分かりやすかった。誤訳も少なく日本語でも読みやすかった。 残念だったのは多くはpdfになっていたこととより実践寄りだったこと。より詳しい説明も欲しい部分も何度か感じた。 パ...
コンピュータ・アーキテクチャ学ぶ初学者向け。 アセンブラにMIPSを用いて説明するなど、具体例が豊富で非常に分かりやすかった。誤訳も少なく日本語でも読みやすかった。 残念だったのは多くはpdfになっていたこととより実践寄りだったこと。より詳しい説明も欲しい部分も何度か感じた。 パタ&ヘネ下巻も含めてヘネ&パタのコンピュータ・アーキテクチャと並列して読むのがベスト
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アセンブリやらアーキテクチャやらがわかんなくてわかんなくて、仕方なく読んだ本。 一生懸命読んで勉強したら、試験では最高評価のAAがとれた。 でも、初心者はもっと簡単な本から読んだほうがいいと思った。分厚いし。字多いし。文章硬いし。
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