バカボンのパパはなぜ天才なのか? の商品レビュー
『天才バカボン』←パパは「言い切る力」で主役に、『デビルマン』←叶わない相手には合体を願うしか無い、『ドカベン』←岩鬼の「悪球打ち」は合理的、『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男の「二股」は合理的、『鉄腕アトム』←「もう人間をうらやんだりしないよ、ロボットらしく生きるんだ!」アイデンティテ...
『天才バカボン』←パパは「言い切る力」で主役に、『デビルマン』←叶わない相手には合体を願うしか無い、『ドカベン』←岩鬼の「悪球打ち」は合理的、『ゲゲゲの鬼太郎』ねずみ男の「二股」は合理的、『鉄腕アトム』←「もう人間をうらやんだりしないよ、ロボットらしく生きるんだ!」アイデンティティの確立、『キャプテン』←「引き継ぎ力」前任による指名制、『東京大学物語』←「意識の高速回転」で鍛える、『ルパン三世』←あらゆる事態を想定する「段取り力」、『お天気お姉さん』←「出し惜しみしない女」/何になりたいかマンガで掴める
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タイトルといい、内容といい 齋藤孝さんは目のつけどころが 上手い。自分の独自ノウハウと 漫画をリンクさせて、わかりやすく伝えている。学ぼうとする意思があれば、漫画からでも学ぶことができるのだろう 齋藤孝さんのように 数多くの古典を読むと、ひとまわりして、漫画に行きつくのだろうか...
タイトルといい、内容といい 齋藤孝さんは目のつけどころが 上手い。自分の独自ノウハウと 漫画をリンクさせて、わかりやすく伝えている。学ぼうとする意思があれば、漫画からでも学ぶことができるのだろう 齋藤孝さんのように 数多くの古典を読むと、ひとまわりして、漫画に行きつくのだろうか 漫画を何十冊 買う気にはならないので、その漫画から 何を吸収できるか 教えてくれる本書は 素晴らしい
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齋藤孝先生の本の中でも「週刊ポスト」に連載していたもののまとめとあってだいぶ肩の力が抜けている。でも本人が一番書きたかったこと、というだけあって情熱や勢いはどの作品よりもある気がする。もちろん、随所随所に彼の理論や経験が散りばめられているので説得力はあるしね。だいぶ下ネタも多数あ...
齋藤孝先生の本の中でも「週刊ポスト」に連載していたもののまとめとあってだいぶ肩の力が抜けている。でも本人が一番書きたかったこと、というだけあって情熱や勢いはどの作品よりもある気がする。もちろん、随所随所に彼の理論や経験が散りばめられているので説得力はあるしね。だいぶ下ネタも多数あるのは置いておいて、わかりやすく学ぶというアプローチにおいては良い手法なのではないかと。
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名作漫画から学ぶ処世術。 戦わず受け止める「空手バカ一代」 ねずみ男から学ぶ交渉術「ゲゲゲの鬼太郎」 なぜデビルマンでなくてはならなかったか? 「デビルマン」 意外!?「あしたのジョー」に見る恋愛 意識とチーム力「漂流教室」 など
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脱力のタイトルですが、ふむ、たしかに、なぜ天才なんだろう?と気になりますね。 マンガ好きを公言する著者が、懐かしの名作を採り上げ、人気の秘密やキャラクターの魅力について、解き明かしてくれます。 少年マンガは、ほとんど読んだことがない私ですが、それでもタイトルくらいはどれも知って...
脱力のタイトルですが、ふむ、たしかに、なぜ天才なんだろう?と気になりますね。 マンガ好きを公言する著者が、懐かしの名作を採り上げ、人気の秘密やキャラクターの魅力について、解き明かしてくれます。 少年マンガは、ほとんど読んだことがない私ですが、それでもタイトルくらいはどれも知っているものばかり。 あらすじもついているため、なるほどこういうものだったのかとざっくり理解できます。 『週刊ポスト』誌上で連載された「マンガ流! 大人の作法」の書籍化ということなので、読者層を見てか、やはり紹介されているのは少年マンガがほとんどです。 天才バカボンとは、パパのことだと長いこと思ってきた私。 バカボンのパパのパワーは、「~なのだ」と断言するところにあるとのことです。 自分から状況を作れるから、誰からも翻弄されないのだとか。 ぶれない強さがあるんですね。 また、ルパン三世は、泥棒界のビル・ゲイツと表現しているのも新鮮でした。 彼は全世界に1968人の手下がいるんだそうな。いつも3人で仕事をしているわけではないんですね。 ゴルゴ13は「世界最強のフリーランス」、ルパンは「ワンマン経営者」とみなしていました。 『寄生獣』は、タイトルの恐ろしさに引いており、私の中では『家畜人ヤプー』とイメージがごっちゃになっていましたが、どうやら主人公に寄生したミギーはクールな大人ということがわかり、興味が沸きました。 『宇宙戦艦ヤマト』は、戦艦大和が廃船にされそうになったため、スクラップにならないためにリノベーションして宇宙へ繰り出したという事情があったことも知りました。 『巨人の星』に原作者がいて、それが梶原一騎だったというのも、初耳でした。 あの物語は、飛雄馬ではなく伴の成長物語だとのこと。 明子はジャン・コクトーの名言「青春には決して安全な株を買ってはならない」を伴に言ったそうで、予想しなかった詩的な側面もある話なんだと気付かされました。 今は子供と一緒にマンガを読みふけっているという著者ですが、『スラムダンク』や『イニシャルD』辺りの時期は抜けていたのかな?とも思います。 また、数作品ながら、少女マンガも紹介されていました。 『BANANA FISH』が男同士の友情を描いているというのはよくわかりますが、『ベルばら』に退職後の第二の人生の過ごし方が描かれているとは考えてもみませんでした。 競争社会で勝ち抜こうとせず、周囲に好かれる人間として生きよ、ということのようです。 『エースをねらえ!』のお蝶婦人は、まだ高校生なのになぜお蝶婦人と言われているのか。 子供の頃に知った漫画なので、まったく疑問にも思わず今まで来たことに、なかなか衝撃を受けました。 言われてみれば、なぜなんでしょうか。 お蝶婦人の生き方には、自分のプライドを保ちながら、美しく後進に道を譲る見本があると教えてもらいました。 多分に著者の考えが反映され、(そんなことまで言っているかしら?)と疑問に思うものもいくつかありましたが、自分とは違う角度から眺めてみると、キャラクターの描写はまた変わって見え、作品の奥行きの深さを感じます。 ほとんどオタクの域に入っていると思しき著者ですが、とてもわかりやすい文章になっているため、濃い内容ながら頭に入りやすかったです。 著者ならではの、ストレッチ法も要所要所で紹介されています。 『空想科学読本』の柳田理科雄師が、理系的思考からマンガに切り込んでいくのだとすれば、この本は、文系的思考からマンガを読み説いているものになっていました。 おもしろいですが、『空想科学読本』の方が、荒唐無稽さがあって楽しめます。 もう一歩踏み込めば、心理学的考察もできそうですが、これはあくまでも、大人でも楽しめる読み方のポイントを紹介したマンガのガイドブック。 いろいろな名作マンガとの向き合い方を教えてもらいました。
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バカボンのパパ以外に「エースをねらえ! 」のお蝶婦人からプライドの保ち方を学ぶ、「Heaven?―ご苦楽レストラン」から唯我独尊系の方たちとの付き合い方を学ぶ、など笑いながら多くのことが身につく本です。 http://life--design.com/book/2010/10/...
バカボンのパパ以外に「エースをねらえ! 」のお蝶婦人からプライドの保ち方を学ぶ、「Heaven?―ご苦楽レストラン」から唯我独尊系の方たちとの付き合い方を学ぶ、など笑いながら多くのことが身につく本です。 http://life--design.com/book/2010/10/post-123.html
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