陰陽師 太極ノ巻 の商品レビュー
いつもの「晴明」「博…
いつもの「晴明」「博雅」の他に、「道満」「露子」との掛け合いも楽しめる。のんびりと楽しめる。何度も読んでいる。
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シリーズ7作目。「む…
シリーズ7作目。「むしめづる姫」の露子姫が再登場。シリーズものですが前作を読んでいなくてもこれ1冊でも楽しむことができるのがこの作品のよさです。道満も相変わらず活躍してます。
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シリーズ7作目。いつ…
シリーズ7作目。いつもの、清明と博雅が濡れ縁に座して酒を酌み交わす描写、趣深く美しい文章は今回も健在でした。特に博雅の台詞は、月や雪を愛でるにしても純粋で思いもよらない捉え方をしているので、読んでいて思わず月や風景を眺めてみたい気持ちになります。この本を読むと(しばらくの間は)季...
シリーズ7作目。いつもの、清明と博雅が濡れ縁に座して酒を酌み交わす描写、趣深く美しい文章は今回も健在でした。特に博雅の台詞は、月や雪を愛でるにしても純粋で思いもよらない捉え方をしているので、読んでいて思わず月や風景を眺めてみたい気持ちになります。この本を読むと(しばらくの間は)季節の移り変わりがとても味わい深いものに感じるから不思議です(笑)。また、鬼や化け鼠、覚の怪など出てくる魑魅魍魎達もどことなく人間じみている所とか、2人を通して見るからか、優しく感じる平安の闇も私はとても好きです。ゆるりと読める癒し
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シリーズとして楽しめ…
シリーズとして楽しめるのはもちろん、一冊でも気軽に楽しめてしまうのが魅力的です。(実際、私はでた順に読んでいないのですが、楽しんでます)読み始めたらどんどん平安の世界観に引き込まれてしまいます。
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物語の始まり方の描写…
物語の始まり方の描写が好きで読んでいます。きれいな文章を書く方。シリーズものだけど、1冊読んでも楽しめる作品。
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晴明宅の縁側の簀子に二人が座り、庭に訪れる季節の移り変わりを眺めながら酒を飲み、空になれば蜜虫が注ぎ、博雅が自然について素直に感じたことを口にすれば、晴明が全て呪のせいだと解説する。博雅は呪が出てくると混乱するので拒絶するが、晴明が煙に巻くような説明をしているうちに都で近頃起こっ...
晴明宅の縁側の簀子に二人が座り、庭に訪れる季節の移り変わりを眺めながら酒を飲み、空になれば蜜虫が注ぎ、博雅が自然について素直に感じたことを口にすれば、晴明が全て呪のせいだと解説する。博雅は呪が出てくると混乱するので拒絶するが、晴明が煙に巻くような説明をしているうちに都で近頃起こった不思議な出来事に話が発展し、それしお決まりの「ゆこう」となる。 この愛しきワンパターンを著者も拘っているとあとがきで読んで、共感することしきり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は短編。 いつも通りで満足。 一番最初の黄金虫の話が童話的で好きでした。 露姫様また出て来てくれて嬉しい。 蘆屋道満はもう準レギュラー。 物語の最初に2人でお酒飲みながら話してるシーンが好きです。 博雅、可愛い。その季節や風景をちゃんと感じて楽しんでいるところが本当に好きです。読んでるこちらまで幸せな気持ちになります。 2人でお酒飲んでる時の会話がなんか哲学的でした。 後書きで、一行目は現実の季節から書き始めるとあって、じゃあこの話書いたときは雪だったんだなーとしみじみしました。
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第7弾 短編6つ 相変わらず、晴明の家でお酒飲んでて、「行こう」 「行こう」 で、話が進む。 【二百六十二匹の黄金虫】 いきなり、露子姫やん!常連さんになりそう… ぶんぶんが、色キレイでも、夜中に飛び回ったら、怖そうやけど、何か、花火でも見るように…w 【鬼小槌】 次は、道...
第7弾 短編6つ 相変わらず、晴明の家でお酒飲んでて、「行こう」 「行こう」 で、話が進む。 【二百六十二匹の黄金虫】 いきなり、露子姫やん!常連さんになりそう… ぶんぶんが、色キレイでも、夜中に飛び回ったら、怖そうやけど、何か、花火でも見るように…w 【鬼小槌】 次は、道満や! 常連さんばかり… しかし、何か、近所のお爺ちゃんがイタズラしてる感じにしか見えん。 悪の総本家の立ち位置は?w 【棗坊主】 気づかなかったって話はあるけど、気付いてからのその態度が凄い。 そこまで、割り切れるというか、悟ってるというか… 【東区により上る人、鬼にあうこと】 動物も長年生きると人の言葉を話すのか… でも、こんなのが話し始めたら、飲食店街大変や(^^;; 【覚】 意地は張りたくないな。 こんな怖いとこ行きたないし… 覚(さとる)か…どっかの小説で出てたなヤツかな?場所は、東京やけど。 人の思った事が「分かる=喰らう」なんやな。対抗策は無の境地か? 【針魔童子】 針も偉い人の針は、そんな意思みたいなんがあるのか… 東寺の絵も見て来よ! 【あとがき】 夢枕獏さんの本で一番売れたのは「魔獣狩り」の第一巻らしい。 「魔獣狩り」をしのぐ話をと書き出したのが「陰陽師」みたい。で、「陰陽師」が売り上げ抜いたらしいと。 これから、「魔獣狩り」「餓狼伝」などなどとの競争がはじまると。 更に、一生書いてしまうと。ええかな! ぼくが『陰陽師ので書いているのは、いつ、誰がどこからこの物語を読み始めても、常に必ずあの縁側に晴明と博雅が座っていて、いつもと同じように酒を飲み、いつもと同じように会話しているーそういう風景である。 ・・・・・・ 『フーテンの寅さん』みたいなところが、あるかもしれない。 あとがきの感想が一番長いという…(^◇^;) ****************** 京都のミニシアター行って来た〜 「アンデッド/愛しき者の不在」 ゾンビもんやけど、ちと悲しい感じ。 (鑑賞客少なし…それが悲しい原因か…) ある日、家族が亡くなったのに、また、復活した! でも、どうも、前と違って、おかしい。 病院も生き返った原因が分からん。 身内を失った家族が、生き返った人に翻弄されていく… なんか悲しいけど、やっぱり、そう上手くはいかんわな… 暴れるゾンビとは一線を画すのか、やはり同じなのか…
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印象的だったのは「棗坊主」。自然からみれば、人の命は短い。しかし、当の人間はそれに気づかない。いやはや、その通りだと思います。
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二百六十二匹の黄金虫(読経すると黄金虫がぞろぞろ出てくる)/鬼小槌(奇病を治しに行こうとすると道満が来た)/棗坊主(五十年前行方不明になっていた僧)/東国より上る人、鬼にあうこと(なにかに追われた男が逃げ込んできた)/覚(覚に出会い廃人になった者たち)/針魔童子(朱雀大路で虫のよ...
二百六十二匹の黄金虫(読経すると黄金虫がぞろぞろ出てくる)/鬼小槌(奇病を治しに行こうとすると道満が来た)/棗坊主(五十年前行方不明になっていた僧)/東国より上る人、鬼にあうこと(なにかに追われた男が逃げ込んできた)/覚(覚に出会い廃人になった者たち)/針魔童子(朱雀大路で虫のようなものに刺される事件続発、針魔=播磨なので道満関係か)/読み忘れていた一冊でした。
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