ぼくはいつも星空を眺めていた の商品レビュー
子どもの頃、天体が好きで誕生日プレゼントに天体望遠鏡を望んだ著者は、本人も周りの人たちも天文学者になるのだと信じていた。ところが、大学に入ると天文に関するものすべてを売り払い、小説家を目指し始めた。物書きとして生活できるようになった著者は、911以降沈みきっていた気持ちが、娘と見...
子どもの頃、天体が好きで誕生日プレゼントに天体望遠鏡を望んだ著者は、本人も周りの人たちも天文学者になるのだと信じていた。ところが、大学に入ると天文に関するものすべてを売り払い、小説家を目指し始めた。物書きとして生活できるようになった著者は、911以降沈みきっていた気持ちが、娘と見上げた夜空の星に癒やされ、再びアマチュア天文家として天体を眺めることになる。 本書は、12ヶ月の月ごとの天体の解説に始まり、自宅の裏庭に自作の天体観測所を作ろうと奮闘する様子をユーモアたっぷりに描いている。天体に興味のない人でも、クスリと笑いながら読めるし、星座に関するミニ知識も得られる。期待以上に楽しめた。
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途中専門的な部分があり挫折しそうになりました。 しかし、神話、母親とのエピソード、観測所を作るまでの苦労など、身近に感じられる部分も多々あり、楽しく読めました。 夜空を眺めたくなるとともに、そういえばゆっくり眺めることがなかったなと気づかされました。
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