永遠の出口 の商品レビュー
この人、芥川賞獲ったの知らなかった… 1人の少女の小学生から高校時代までの精神的な成長を追った小説。誰もがその時々に体験する、少女としての気持ちが清々しく書かれてていい。懐かしいような、羨ましいような、それでいてリアルな、不思議な気持ちになる作品。こういう小説好き!なんか、揺さぶ...
この人、芥川賞獲ったの知らなかった… 1人の少女の小学生から高校時代までの精神的な成長を追った小説。誰もがその時々に体験する、少女としての気持ちが清々しく書かれてていい。懐かしいような、羨ましいような、それでいてリアルな、不思議な気持ちになる作品。こういう小説好き!なんか、揺さぶられるっていうか、リアルに気持ちがわかるから、親近感が湧くっていうか。で、この人は、元々は児童小説家だったの?
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「永遠に見れない」「永遠に味わえない」・・・もう二度と戻らないその瞬間に、取り返しのつかない後悔を感じる。少女はすこしずつ成長していく。世界を一歩ずつ広げていく。そして、一生のうち、知りえるほんの一握りのモノを抱きしめて生きる。
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前半はクスっと、後半はシリアスぎみに。自分と重なる部分がけっこうあって、昔の恥ずかしい自分を思い出すようでした。個人的に前半が好き。
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一人の子が大人になるまでの話。 書き方とか他愛も無いエピソードとかなんかわかるなって思ったりして森絵都さんが大好きになった。
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一人の少女が小学生から大人になってゆく間に起こる出来事、心の葛藤を綴った作品。高校時代の恋の話は正直良くわからなかった。世代を選ばずに読める作品だと思う。
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「少女時代」という微妙な成長過程を、ここまで鮮明に描き出せる方はそうそういないと思う。あーそういえばそうだったな…と色々思い出すこと受け合い。
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なんというか、自分の子どもの頃の気持ちがすごくリアルに書けていて、懐かしく昔も思い出せる作品。しかも一人の成長が分かるところがいい。勘違いから始まる恋や、ちぐはぐな家族旅行。すごく面白くって、母に薦めました。母もはまってたです。
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中学生の時、「宇宙のみなしご」に出会ってから、森絵都さんのファンになりました。 中学生くらいの年齢の、心の不安定さとか、成長を描くのがとてもうまい人だと思います。 この作品はジャンルとしては児童文学ではないですが、一人の女の子が大人になるまでを書いていて、多少の違和感はあったもの...
中学生の時、「宇宙のみなしご」に出会ってから、森絵都さんのファンになりました。 中学生くらいの年齢の、心の不安定さとか、成長を描くのがとてもうまい人だと思います。 この作品はジャンルとしては児童文学ではないですが、一人の女の子が大人になるまでを書いていて、多少の違和感はあったものの、やはり森さんらしい女の子だなあ、と思いながら読みました。 中学生時の荒れ荒れなところがすさまじいです。
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児童文学作家だった筆者の初の大人向け小説なのだそう。主人公の10歳から18歳までの成長を追うストーリー。さらっと読めます。巻末の解説は北上次郎。
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紀子の成長物語。どのエピソードにもとても共感できます。言葉運びが上手くて思わずぶふっと噴出してしまうこともしばしば。 「永遠」は、ずっとそのままではなく、いつかはそれを越られるという意味を含んでいるのではないか、と私は捉えたいです。だから、出口なのかもしれません。
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