ダ・ヴィンチ・コード(中) の商品レビュー
同名映画の原作。キリ…
同名映画の原作。キリスト教の秘密が出てくるこの辺からが読みどころ。
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ようやくレオナルド・…
ようやくレオナルド・ダ・ヴィンチが絡んできた感じ。ソフィーの秘密と過去が少しずつ明るみになってきて…。
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宗教に興味がないと正…
宗教に興味がないと正直微妙かもしれない。中になると少しウダウダ
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・多くの者が偽りの奇跡を教えて妄想を掻き立て、蒙昧なる大衆を欺いてきた。 ・無知迷妄はわれらを誤り導く。 哀れな人間たちよ、おのが目を開け!
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ルーヴルから脱出して、疾走感マシマシの中巻でした。最後の晩餐の絵にそんな秘密があったとは!聖書のことキリストのこと全然知らないけど楽しめました。さて残すは下巻、どんなクライマックスを迎えるのか楽しみです。
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ルーブル美術館からは無事に脱出したものの、警察に追われるハーバード大のラングドン教授とフランス司法警察暗号解読官のソフィー 二人が逃げ込んだのはラングドンの友人で、爵位を持つ宗教学者のティービングの大邸宅! そしてこのティービングの知識がすごかった…財力もすごかったぁ…(笑) ...
ルーブル美術館からは無事に脱出したものの、警察に追われるハーバード大のラングドン教授とフランス司法警察暗号解読官のソフィー 二人が逃げ込んだのはラングドンの友人で、爵位を持つ宗教学者のティービングの大邸宅! そしてこのティービングの知識がすごかった…財力もすごかったぁ…(笑) 中巻はこのティービング氏によるキリストの秘密、聖杯の謎、《最後の晩餐》についての説明が大部分を占める そしてこのティービングの知識を借りながら、ソフィーがルーブル美術館で殺害された館長から託されたメッセージに迫っていくのだが… 二人を追う黒幕が迫ってくる…
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中巻で一気に話が進んで、壮大なストーリーが展開されてる。絵画に描かれている気づかなかった視点も多くて新鮮。 宗教的な観点からしたら確かに波乱が起きそうだなぁと読みながら思っていた。 面白いなー読む手が止まらない!ずっとドキドキしながら読み進めてる。
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キリスト教の聖杯伝説とサスペンスを上手く融合さてた素晴らしい小説。歴史的なバックグラウンドに欠けている私でもとても楽しめた。
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今回は美術作品の説明が多くて全然理解出来てないけど面白かった。 後半に謎解きがどんどん進んでいって下巻もたのしみ。 ただやっぱり3割くらい理解出来てない笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中巻ではやや学術的な謎かけ的展開が印象的です。 歴史とは強者が作りゆくもの、イエス・キリストとマグダラのマリアの婚姻関係、聖杯を探し出そうとしたのがテンプル騎士団の真の存在意義、本来のキリスト教の事実をあかそうとするシオン修道会、等々。 ・・・ 世界史を二周するとか、キリスト教史をかじっておくと、確実に本作面白くなります。請け合います。 逆に、世界史が苦手な方は一旦本作を読んで、その後世界史(古代ローマ史、キリスト教の誕生、各騎士団の歴史)を振り返ると定着が早いと思います。 ・・・ 因みに私は、本作三巻セットの中で、この中巻が一番好きです。 好みであるキリスト教蘊蓄がちりばめられ、最も知的ドライブが感じられるからです。 上巻と下巻はサスペンス色が中巻より強いと思います。そして下巻は、ちょっと読めてくるんですよね、結末が。まあ私の読みは外れましたが(読めてないじゃん)。 ということで本作、引き続きお勧めです。
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