僕が六本木に会社をつくるまで の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
人生は問いかけるものではなく、表現するものだ 人生というゲームに取り組んだほうがずっと面白い この本は,田中さんの子ども時代からがグリーを創業するまでの自伝のようなもの。どうゆう考えでグリーを創ったのかがよくわかる。 ただグリーというSNSを創ってから会員が増えていくまで,サービスの提供が追いつかないという大変さはわかったけどそもそもサービスに人が集まらないなどの大変さは書かれていなかったのでそこらへん気になった。 悪魔に魂を売る話と,バイト中自分が時間を無駄にしているということが一致したいうのは,たしかにと思った。 ※まさにこの話はこれを意味していると思う あと,2000年代半ばは本当にネットベンチャーバブルだったんだなと実感。いろいろな人がつながっているし,そもそも田中さんが楽天の創業期に働いていたなんてびっくり。 でも個人的に田中さんはきれっきれというよりは,ネットがほんとに好きで好きなことをやっているという印象
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「スティーブ・ジョブズⅠ」に続いて企業家2連続で読みました。 正直、スティーブ・ジョブズの伝記の直後に読んだので、「なんて平凡なんだ」と思ってしまったけれど、情熱をもって頑張るのが大事なのね、みたいな心意気は感じることができる。ただ、やはり1人称の自伝的文章は、読んでいて怪しさ...
「スティーブ・ジョブズⅠ」に続いて企業家2連続で読みました。 正直、スティーブ・ジョブズの伝記の直後に読んだので、「なんて平凡なんだ」と思ってしまったけれど、情熱をもって頑張るのが大事なのね、みたいな心意気は感じることができる。ただ、やはり1人称の自伝的文章は、読んでいて怪しさを感じてしまうので、その辺りが...ね。1人称でも、マイナス面を書いて客観性があると思わせてくれれば違ったと思うけれども。
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一気読みした。感動した。たいした人物だ。一つの物事を極めるというのの事例として語る事ができるのかも。
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自分の好きな事に対して、ここまで本気になって 楽天で沢山の事を実行して学び、独立して自分で創り上げた事業を成長させていく。 本質が詰まった本です。
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人生は問いかけるものではなく、表現するものだ 人生というゲームに取り組んだほうがずっと面白い すごい人と働きたいのか、追いつきたいのか どこかにたどり着くためには、どこかを去らなければいけない
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GREEを一人で立ち上げた社長 田中良和さんの著書。 サービス開始から企業、グリーへの思いを綴った一冊です! 書店ではなかったのでアマゾンにて購入しましたが仕事への情熱が すさまじいです! 本の内容にある「伝説」を達成するその瞬間を一緒に働きたいと思いました!! 仕事への考え方が...
GREEを一人で立ち上げた社長 田中良和さんの著書。 サービス開始から企業、グリーへの思いを綴った一冊です! 書店ではなかったのでアマゾンにて購入しましたが仕事への情熱が すさまじいです! 本の内容にある「伝説」を達成するその瞬間を一緒に働きたいと思いました!! 仕事への考え方が変わります! おすすめです(^^)
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言わずと知れたグリーを創業した田中社長の自伝 要所要所にビジネスマンとしての心構えが書かれて、ぐさっとくる。 創業まもない楽天の状況も垣間見れて面白かった。 一気に読めた。
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お会いした雰囲気からは想像つかないようなご経歴でびっくりしました。わりとがっつりやってきた方なんですね。
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GREEの田中社長の本。 「人生は問いかける者ではなく、表現する者だ」 前書きのこの言葉に惹かれた。 もしかして「人生」はゲームより何倍もエキサイティングで奥深い、最高のエンターテイメントなんじゃないかと思い始めた。 そう言っていたのにまさかこんながっつりゲームの会社になっ...
GREEの田中社長の本。 「人生は問いかける者ではなく、表現する者だ」 前書きのこの言葉に惹かれた。 もしかして「人生」はゲームより何倍もエキサイティングで奥深い、最高のエンターテイメントなんじゃないかと思い始めた。 そう言っていたのにまさかこんながっつりゲームの会社になっちゃうなんてw
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行動力のある実業家だなあと思った。文章で心に響くものがあり、人間性が豊かな人なんだなあ、という印象を受けた。ホリエモンが株式を百分割して、株式時価総額をつり上げなかったらライブドアはオンザエッジのままだったから堀江さんはすごい、という記述はさすが2005年11月に出版された本だな...
行動力のある実業家だなあと思った。文章で心に響くものがあり、人間性が豊かな人なんだなあ、という印象を受けた。ホリエモンが株式を百分割して、株式時価総額をつり上げなかったらライブドアはオンザエッジのままだったから堀江さんはすごい、という記述はさすが2005年11月に出版された本だなあと(笑)
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