お金とモノから解放されるイギリスの知恵 の商品レビュー
イギリスにも日本並み…
イギリスにも日本並みの小さな家は少なくないのにすっきり片付いている理由などが挙げられています。知恵一つでこんなに変わるものなのですね。
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60回の渡英経験を持つ著者が綴るアッパーミドルのイギリス人たちの暮らし。 日英を比較した際、一概に善し悪しを論じることはできないが、明治以前の日本がそうであったように思う。 バブル期以降の日本は物質社会に拍車をかけ、大量生産、大量消費に邁進してきた。 本書で語られる全て...
60回の渡英経験を持つ著者が綴るアッパーミドルのイギリス人たちの暮らし。 日英を比較した際、一概に善し悪しを論じることはできないが、明治以前の日本がそうであったように思う。 バブル期以降の日本は物質社会に拍車をかけ、大量生産、大量消費に邁進してきた。 本書で語られる全ての事柄に通じるが、国や行政のあり方自体が問題だ。 質実剛健、質素倹約。 かつて日本にもそうした文化が根付いていた。 いつまで経っても、何かの不安や焦燥感に右往左往する日本人は確固たる幸福論が見えなくなってしまった。 自律の意味が他力本願、人任せになってしまったのは悲しきことですね。
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イギリスの事を私は今まで何も知らなかったことに読んでから気付きました。 イギリス人の考えや生き方がとても素敵だなと思いました。 子ども天国日本 と文章の中にあり、本当だと思いました。 努力も我慢もしないで手に入れたものって、大切にしないですもんね。 もう一つ、女性の生き方の違...
イギリスの事を私は今まで何も知らなかったことに読んでから気付きました。 イギリス人の考えや生き方がとても素敵だなと思いました。 子ども天国日本 と文章の中にあり、本当だと思いました。 努力も我慢もしないで手に入れたものって、大切にしないですもんね。 もう一つ、女性の生き方の違い! 私もここ最近は良いお母さんでいなければ という思いで常にいたけど、お母さんである前にひとりの人 母親としての人生をメインに生きなきゃいけないと思ってたけど、そうじゃなくてもいいのかも! って気付かされて人生が少し変わりそうです!
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日本に対する批判が中盤から強くなりすぎて、読んでいてしんどくなった。あくまで文化の違いでしかないのに、なぜこんなに日本を悪く言う必要があるのか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
渡英60回以上の経験を持つ著者がイギリスの良い所を沢山紹介しているエッセイ。 イギリスに行ったことも無い者にとって「初めて知った!」「へ~そうなんだ~」と感心する事も多い。 日本との比較においてはちょっと日本に対して辛口なような気もして、あ、なんだかスミマセン。という気持ちにもなるが、きっと著者にとってそれほどイギリスは魅力的な国なのだろう。 本書の意外なオススメポイントは Queen(=イギリスのロックバンド)のボーカル、フレディマーキュリー氏について一部言及があること。 フレディファンとしては思いがけず「まあ、こんなところに、こんなこと(←出っ歯について(笑))で紹介されている」と嬉しかった。
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この本は日本の「おかしい」所をバシバシ指摘してくる。うわーなんか思い当たる所もある、いたい心が痛い。 日本の中にいると気付かないことを示してくれていると思う。たまにはこういう本もありかな。心に余裕がある時に(笑)。 買い物、人付き合い、健康、美容…大切なのは自分の意志だ。※
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9年くらい前に購入した本。そろそろ本の整理をせねばと、ブックオフ行の本を選定していて、その中の一冊に入れてました。買った覚えがあるけど、読んだ覚えがない気がして、改めて読みなおしました。イギリスと日本の違い。モノを大切にする意識の高いイギリスに対して共感したり、羨ましかったり。で...
9年くらい前に購入した本。そろそろ本の整理をせねばと、ブックオフ行の本を選定していて、その中の一冊に入れてました。買った覚えがあるけど、読んだ覚えがない気がして、改めて読みなおしました。イギリスと日本の違い。モノを大切にする意識の高いイギリスに対して共感したり、羨ましかったり。でも、読後は、日本のいい所をちゃんといえるようになりたいなぁと強く思いました。本文中に本を大切にしない国・日本というような事が書いてあって、ちょっとした大型古本店の批判もありました。この本もブックオフに売ろうとしたんだけど…、ごめんなさい…。でも、この本を所有したいと思ってる人もいるはず。収まるべきところに収まりますように。誰かの心の糧になりますようにと願いを込めて、旅立たせようと思います。
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10年以上も前の本のようなので、今読むと、日本の大量消費社会について書かれている部分もだいぶ異なる印象を受け、?と思うところがあったし、日本を悪く言い過ぎじゃないかと悲しくなるところもあった。 気候風土の違い、歴史の違い、いろいろ異なって当たり前。 もちろん、イギリスの、古いモノ...
10年以上も前の本のようなので、今読むと、日本の大量消費社会について書かれている部分もだいぶ異なる印象を受け、?と思うところがあったし、日本を悪く言い過ぎじゃないかと悲しくなるところもあった。 気候風土の違い、歴史の違い、いろいろ異なって当たり前。 もちろん、イギリスの、古いモノを大事にし、自然や人を愛し、楽しんで暮らしている様子、教育システム、看板・コンビニ・自販機の無い落ち着いた町並み、国への信頼、など、共感するところや憧れるところは多い。 私自身、物欲や金銭欲をあまり持たずに生活を楽しもうとしている現在、周りから異様な目で見られるのを感じ、恥じ入りそうになることがあるが、これを読んで少し気が晴れた。
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まぁ、まぁ、 イギリス好きな人にはとても面白いと思う。 フムフムと思いながら読みましたー。 私も新しいものよりも、使い続けること、 無駄なことにお金をかけないことが好きなので、 納得しながら読みましたー。 どんなときでもジョークを忘れない国民性がいいな♪と思った。
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うーん。 くだらん。 イギリスと日本の違いを列挙しても意味なし。文化の違いには、それ相応の意味がある。そういうことを考えずにタラタラ書いた本 イギリスに憧れるならいんじゃね?
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