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原田康子(著者)
2.5
2件のお客様レビュー
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著者の親族がモデルで、今までの作品とは違った感じです。まさに大河小説といった感じ。
文庫OFF
佐賀から炭鉱夫として釧路に渡った主人公 幸吉の立身の物語か。著者の血族をモチーフにしているとのことであるが、北海道開拓の前線に関わる人々の日常の生活において、当たり前のように支えあう絆というものを感じる。中、下巻でどんな展開となるか。