出会いを生かせば、ブワッと道は開ける！ の商品レビュー

中村文昭(著者)

2023/05/07

人間力を磨くことの重要性を再認識できた。

「素直な心と謙虚な姿勢」をもつこと。

「また会いたい」と思ってもらえる人間性をもつこと。

毎日が修行であり訓練ですね。

2012/01/29

■カレーライス・・ご注文を繰り返します

書籍「出会いを生かせば、ブワッと道は開ける！」
（中村文昭著・ＰＨＰ研究所・254頁）から。
いくらマニュアルだって、これはないだろう・・と
紹介していたのを、気になる一言にしてみた。
大勢でお店に入って、いろいろな種類のオーダーをしたなら
間違えないように・・もわからなくない。
一人で入って「カレーライス」を注文して、
「ご注文を繰り返します」はないだろうよ・・という話。
何気ないことだけれど、思わず笑ってしまった。
今の日本では、ありがちな光景だと思ったから。
確かに、マニュアルどおりに接客しないと、
お客とのトラブルになりかねない、というのもわかるが、
それもやはり「ケース・バイ・ケース」（臨機応変）。
そういう接客こそ、ＫＹ（空気読めない）と言うべきだろう。
「履歴書は当てにしない。その人にとっての過去を
都合よく書いてあるだけのもの」だから、という視点、
「社員はすべて面接で決める」というのも理解できる。
「学力ではなく人間力で判断する」ということ。
「人間力」まではわからなくても「社会性」はわかるはず。
参考にしたい、人の見分け方であった。

2011/07/19

人の出会いを活かせば人は成長できるという中村さんの教えがよくまとめられている。すぐに活用できる中村さんの「ひとたらし術」も満載である。「すぐ活用できる」という点がポイントでも有り、「いいなと思ったらすぐ実行すべし」という中村さんの意思が込められているように思える。

事例が豊富すぎて１つ１つの話は弱くなっているが、中村さんの講演を聴いたことある人ならその１つ１つをとても大事に受け止めることができる。講演の備忘録としても有効に使える。

2009/11/26

「人から好かれまくるには、相手の期待を裏切ること!」―。年間300回もの講演会をおこなう“人たらし”の達人が、出会いを生かして人生のチャンスをつかむ、その極意を本書で説く。「初対面の相手には『気さく』より『奇策』で攻めよ」「みんながレディーファーストをやるなら逆をやれ」など、目からウロコの裏ワザばかり。どんな相手も一瞬でファンにしてしまう、究極の対人術を大公開。

ＧＯＮ　コメント：　　結構面白いですよ！

2009/10/04

　心に響く内容でした。

返事は0、2秒でする

ＮＯなしになる

不器用なら地のままのキャラを生かせ

自分と知り合えば「得」だと思わせろ

マイナスをプラスにする魔法の言葉「こそ」

「きついことを言ってくれる人」から逃げなければ、大きく成長できる

なるほどな〜。

2009/10/04

講演を聴きに行って、面白かったので買ってみたらただの自己啓発本に成り下がった気がしました。もったいないなあ。

2009/10/04

「0.2秒で返事をする」「頼まれごとは、試されごと」「できない理由を言わない」「今できることを探してでもやる」。この４つをポリシーにする。

2009/10/04

ビジネスの成功者の行動力に圧倒されるかもしれませんが、実は小さなことから始めるだけで成功につながってくるものです。

2009/10/04

自分の短所・長所もすべての状況を使ってでもいい出会いを演出し、輪を広げるべきという本。納得させられる点もあるが、冗談でなごませろとか知ってるけど出来ないから困ってるんだろとつっこみたくなるところが多い。
8/1あたり