谷川俊太郎詩選集(1) の商品レビュー
いろはにほへと ひとつひとつの言葉の選びかたにこうも衝撃をうけたことはないな。 いろはにほまで読んだ後のへ。
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とてもよかった。 初めて詩はすごいと思えた。 とくに「死んだ男の残したもの」という詩が良かった。 この一作だけでも買う価値はある。
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谷川俊太郎の言葉をもう一度読みたくてかったけど、素晴らしすぎて、私なんで詩集じゃなくて詩選集買ったのかなと思ってる。 詩集も買おう。
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妙に詩選集、というのが好きだったりして、何故だろう。限りなく透明な気分になったり色々だったり、ファンタジーとかその他物語と違った世界に浸れるのが好きなのかもしれません。 この本は、日々の中で何気なく思い、感じ、生きてきたことを、詩を通して思い起こさせてくれる、そんな詩選集だと思い...
妙に詩選集、というのが好きだったりして、何故だろう。限りなく透明な気分になったり色々だったり、ファンタジーとかその他物語と違った世界に浸れるのが好きなのかもしれません。 この本は、日々の中で何気なく思い、感じ、生きてきたことを、詩を通して思い起こさせてくれる、そんな詩選集だと思いました。綴られる言葉一つ一つが存在を持っているように感じました。 出版社 / 著者からの内容紹介 現代日本を代表する詩人のベスト作品集。 軽やかで深い、美しい言葉の贈りもの…。半世紀を超える詩業からの名詩選。第一巻は、第一詩集『二十億光年の孤独』(1954)から『空に小鳥がいなくなった日』(1974)までより精選。(解説・野中 柊) 内容(「BOOK」データベースより) 「…私はひとを呼ぶ/すると世界がふり向く/そして私がいなくなる」(『六十二のソネット』所収「62」より)。時代を超えて愛される谷川俊太郎の詩作のすべてから新たに編んだ21世紀初のアンソロジー。第1巻は処女詩集『二十億光年の孤独』『愛について』『日本語のおけいこ』『旅』『ことばあそびうた』など17冊の著作と未刊詩篇より、1950~70年代の代表詩を厳選。巻末カラー付録に初版装幀選も。
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「二十億光年の孤独」「生きる」など定番から、初期の作品まで。 おすすめは「見る」「嫉妬」なんかがお気に入り。
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詩ってあんまり読まないな、と思って買ってみました。少しずつですが読んでいます。詩はほとんど読まないですが、この人の詩はとても好きです。
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僕の価値観はきっと 谷川俊太郎の詩にすべて集約されてると思う 「問われて答えたのではなかった その言葉は笑いのように…」
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この人の感性で世界を見てみたいと思った。 読む度に、ことばって、日本語って美しいなぁと思わせてくれる。
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なかなか、良い。感覚が完全に違うところももちろんあるけれど、でも、合うところもあって、ヒット率は結構高いのかなと思います。
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2まで読破。図書館で借りる。 代表作が集まる総集編たち。あーなるほどねぇから何ですかコレまで様々な文字が音となっている。考えたのは2にあった音楽の話。そういえばなんだろうって考えさせてもらって楽しかった。
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