福音の少年 の商品レビュー
モラトリアムの真っ最中!みたいなものだと思ってたら全然違った。 違ってはないけど、結局そのあとどうなるの!?的な。 でもあそこで終わらなきゃ、なーんだこうなるのか。 で終わっちゃったかも。
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うーん…焦らして焦らして焦らしておいて、 プロローグで丸々一冊を使いました感。 闇世界で生きる住人がスカウトに来ました、、、 といぅオチなの?それだけ?? 主役の2人の見分けがなかなか付き難く読みにくかった。 あと、明帆が陽の【声】に聞き惚れるシーンが多くてげんなりした。 もう...
うーん…焦らして焦らして焦らしておいて、 プロローグで丸々一冊を使いました感。 闇世界で生きる住人がスカウトに来ました、、、 といぅオチなの?それだけ?? 主役の2人の見分けがなかなか付き難く読みにくかった。 あと、明帆が陽の【声】に聞き惚れるシーンが多くてげんなりした。 もういいょ、そうゆぅ描写は…。 児童小説以外はどうもなァ思ってたけど 「弥勒の月」が割りに面白かったから、ちょい期待してたのに残念だ。 時代小説にハズレがないってだけだったんだろうか。
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「バッテリー」シリーズでお馴染みの、あさのあつこさんが描いた本。 ある少年、少女を主人公にした、ひと夏のあるミステリー。 「バッテリー」シリーズと違って、先が読めない内容。けども、先のことを 早く読みたいと思わせてくれるような内容。 ”あなたにとって、本当に一番大切な人”って...
「バッテリー」シリーズでお馴染みの、あさのあつこさんが描いた本。 ある少年、少女を主人公にした、ひと夏のあるミステリー。 「バッテリー」シリーズと違って、先が読めない内容。けども、先のことを 早く読みたいと思わせてくれるような内容。 ”あなたにとって、本当に一番大切な人”って誰ですか? そのメッセージを、 この本を通じて、筆者は一番伝えたいとのだと感じた。
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不思議な展開、不思議な関係。終わり方も後が気になります。 白を基調とした淡い表紙は、この物語のイメージそのままだと感じました。 「よくわからない」「もどかしい」という批判もあれば、 「この不思議な雰囲気がいい」と絶賛する意見もあって、賛否両論に分かれる作品です。 私は後者です...
不思議な展開、不思議な関係。終わり方も後が気になります。 白を基調とした淡い表紙は、この物語のイメージそのままだと感じました。 「よくわからない」「もどかしい」という批判もあれば、 「この不思議な雰囲気がいい」と絶賛する意見もあって、賛否両論に分かれる作品です。 私は後者です。
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こころのなかに、なにか得体の知れないものを抱える少年たちのはなし。ぎらぎらしているなぁ。ことの真相はあっさりしていて拍子抜けだったけど、三人それぞれの世界がすきだ。痛いなぁ。ふたりがごっちゃになるけど。
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限りなく漸近線的な柏木と永見、二人の関係には始終ドキドキさせられっぱなし。 でも続編…やっぱ無いんだよね?めいっぱい膨らませた風船を割る直前のような、消化不良が…。
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最近本を交互に読むようにしてます。推理/殺人系と感動系。ガリレオ読んだから、表紙も綺麗だし、あさのあつこだし、少年の話っぽいし、感動系だろうと思ったら誤算でした。むしろミステリー。しかも最後までミステリー。結局よく分からないまま終わってしまいました。
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少年、というタイトルにつられて読んだんですが…かなり期待外れでした。あそこで終わらずにもうちょっとどうにかして欲しかった感じですね
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出版される前に何かのリーフレットで抜粋部分を読み、痛く興味のあった本。文庫本に入ってやっと読んだのだけど、読み終わるのに何ヶ月もかかった。 「バッテリー」や「NO.6」の時には気にならなかった思わせぶりな文体が、この本ではやけに鼻につき、 しかも、物語の核心に触れそうで触れない、...
出版される前に何かのリーフレットで抜粋部分を読み、痛く興味のあった本。文庫本に入ってやっと読んだのだけど、読み終わるのに何ヶ月もかかった。 「バッテリー」や「NO.6」の時には気にならなかった思わせぶりな文体が、この本ではやけに鼻につき、 しかも、物語の核心に触れそうで触れない、おお!来たか!?と思うと芯までは突っ込まない・・・そんな繰り返し。もうページ無いんですけど。まさかこのまま・・・とおそるおそる読み進めて、案の定、そのまま終ってしまった(笑) あの男の子二人は結局どういう関係にならんとしていたのか、せめてそこだけでも突っ込んでほしかった。 女の子が殺された、または殺されるのを受け入れた、その動機があまりに陳腐・・・。 星をふたつ付けたのは、男の子たちのキャラが好みだったから。 でもこの二人、どっちがどっちなのかすぐわからなくなって、最後の方はもう見分けるのをあきらめてた^^;
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結局タイトルの意味が分かりませんでした。読みながら何となくこういう終わり方をするだろうなとは思いました。
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