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革命社長 の商品レビュー

3.7

18件のお客様レビュー

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2018/04/03

トリンプの社長吉越氏の書いた一冊。 トリンプのことは一時期多数のメディアで取り上げられていたのは知ってたのですが、今回本書を読んで取り組みや吉越氏の考えなどが理解できました。 会議で多数のことを決め、そして残業なく業務が行われていて一般的な企業では考えられないスタイルという印象を...

トリンプの社長吉越氏の書いた一冊。 トリンプのことは一時期多数のメディアで取り上げられていたのは知ってたのですが、今回本書を読んで取り組みや吉越氏の考えなどが理解できました。 会議で多数のことを決め、そして残業なく業務が行われていて一般的な企業では考えられないスタイルという印象を受けましたが、そこには吉越氏の熱い思いと信念なしにはできないということも感じました。 スパルタなイメージに感じましたが、楽しむところは楽しんで風通しのいい社風が築かれているとも感じました。 本書を読んでメリハリを付けて仕事に厳しく結果を出すこと。その真髄が吉越氏にはあり、トリンプで体現されてると感じました。

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2013/11/09

多数の著書を出されている吉越さんの本です。 2005年出版なのでやや古いですが、デッドラインの大切さを再認識できるのと、自分のモチベーションをあげるのにはもってこいの本です。

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2013/08/16

トリンプの名物社長の現役時代の一冊。これまでも2-3冊読んでいるのでエピソード的には重複があるけど、この本では部下や巻き込まれた人たちの視点での語りが入っているのが面白い。合わない多くの人は結果的に淘汰されたんだと思うし、それでも結果を残し続けたという点で優秀な経営者だったんでし...

トリンプの名物社長の現役時代の一冊。これまでも2-3冊読んでいるのでエピソード的には重複があるけど、この本では部下や巻き込まれた人たちの視点での語りが入っているのが面白い。合わない多くの人は結果的に淘汰されたんだと思うし、それでも結果を残し続けたという点で優秀な経営者だったんでしょう。こういうタイプの人は是非があるんだろうけど、自分を成長させてくれるドライバーと考えれば悪くはないですね。

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2013/07/14

トリンプについて知りたくて読書。 著者の最初の本なのであろうくか。後から発売された本から読んでいるので、新鮮味を感じる。社員からみたトリンプや著者の姿を知ることができる。 当然のことであるが、ただ残量をなしにするだけだと意味がない。法定勤務の時間を徹底的に効率的に、能率を高め...

トリンプについて知りたくて読書。 著者の最初の本なのであろうくか。後から発売された本から読んでいるので、新鮮味を感じる。社員からみたトリンプや著者の姿を知ることができる。 当然のことであるが、ただ残量をなしにするだけだと意味がない。法定勤務の時間を徹底的に効率的に、能率を高めることができてこそ初めて実現することだ。 ビジネスはゲームだという著者の発想は、外資系ならではといえる考え方。しかし、日本企業も参考にして取り入れるべき点は大いにあると思う。 外資系なので、人間関係も、ドライかと思いきや、実に人間臭さにあふれていたりと不思議な感じがする。そらく、焦点は、会社中心ではなく、人間中心になっているのだと思う。だからこその配慮であり、成長できる雰囲気の集団となるのだと思った。 今の自分に置き換えて参考となる点はどこだろうか。 読書時間:約45分

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2012/08/15

仕事はゲーム。 仕事は人生の一部だと自覚する。 大事なのは、「自分の人生が、楽しかった」と胸を張って言えること

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2011/11/04

20111103 トリンプのファンになってしまいかねない。 そこを意識した本作りにしているとは思う。著者の思う壷。 最後に女性幹部の一言。会議が終わったあと廊下で「この分からず屋」って怒鳴りつけて周りに抑えられるって。 いかにも楽しくスマートに業務が日々行われているように錯覚しが...

20111103 トリンプのファンになってしまいかねない。 そこを意識した本作りにしているとは思う。著者の思う壷。 最後に女性幹部の一言。会議が終わったあと廊下で「この分からず屋」って怒鳴りつけて周りに抑えられるって。 いかにも楽しくスマートに業務が日々行われているように錯覚しがちだが、相当厳しいようだ。 18年連続増収増益。 人生では30年増収増益だそうだ。 徹底するという事。 20111103

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2011/06/30

「残業ゼロの仕事力」が超売れた本だが、この本はその前に書かれた本のようだ。内容はまぁ似ている。実際の社員の声も載っているが、まぁそりゃそう言うわな的な感じで、あまり好きではない構成だ。 「残業ゼロの仕事力」よりかは、実際の現場の話が多いのでそこは○。

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2011/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会社からの課題本。軽快に読める。 ・会社はコミニュケーションが大事。情報共有で強くなる。 ・事の大小関係なく、デッドラインを決めたら全力で取り組む。 ・社内の人間関係は上のもの同士が仲がよければ、部下達だった仲良くなるもの。 ・会社の売上をゲームとして考えたときに、年間2000時間も働いて数字を出すんじゃ楽しくない。 ・サラリーマンは偉くなるにつれて、自分の頭の上に載っている冠に相手がお辞儀しているのが分からなくなってしまう。 ・会社がおかしくなるときは内部からおかしくなる。 ・感情で判断する習慣を直して、ロジカルに考えるようにするには訓練あるのみ。 ・人間の能力は「能力×時間」で測ることができる。それに「効率」を加えた三次元で考える。 ・「トラスト・イズ・グッド、チェック・イズ・ベター」 ・人間はみな自分を正当化し、言い訳が多いもの。 ・

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2010/03/26

トリンプインターナショナルの吉越社長の本。早朝会議やノー残業デーで有名。トリンプの施策事態は非常に興味深いけれど、吉越社長の考え方は共感しづらい部分もわりとあるように思った。

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2010/02/13

残業ゼロの仕事力 が面白かったので読んでみた。が、残業ゼロとかぶる部分が多かった。そういう意味では「CEO仕事術」の方が違うことが書いてあって良かった。 以下、メモ。 マイナス財産を抱えていると、何をするにも反対される。 だから、少しずつでも成功事例を作っていく。 デッドライ...

残業ゼロの仕事力 が面白かったので読んでみた。が、残業ゼロとかぶる部分が多かった。そういう意味では「CEO仕事術」の方が違うことが書いてあって良かった。 以下、メモ。 マイナス財産を抱えていると、何をするにも反対される。 だから、少しずつでも成功事例を作っていく。 デッドラインは厳しめに。でないと後回しにされるし、後回しになると何のためにやっているのかを忘れる。 資料をプロジェクタに写して、やるべきことをどんどん書き込んでいく(googleもそうだった。その場で議事録をつくる) 資料は「ひと目でわかるように」 実際の数字に近い値を元に議論する。 3日間返事をしなければ自動承認。おかしいと思ったらすぐに却下しないとダメ。 わからないことがあれば、すぐに電話で聞く。 2/11読了

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