ナショナルジオグラフィック プロの撮り方 風景写真 の商品レビュー

ロバートカプート(著者)

2012/12/26

プロのカメラマン、これは大変なお仕事ですね。
ノウハウやセンスの前に、資金、行動力、忍耐、体の丈夫さ、サバイバル能力、情熱、鷹のような目が必要だと感じました。

2012/06/25

写真の3つの要素：被写体、技術的な操作、構図と光による美

空や道、川などを導線にして見る人の視線を遠くに導くことより奥行きの無い写真に3次元的な立体感の感覚を与える、フレーミングも大切でネガティブスペースによりメッセージを強調できる
興味を引くものがない風景写真はつまらない！！

2012/03/03

目的にかなう
土地の雰囲気
ディテール（詳細）
プロの発想が勉強になった。

ナショナル　ジオグラフィックの写真には、現実味、生活を感じられないのがうれしくない。この本の写真も、同じことを感じる。何が課題かは解っていません。

2011/05/02

一枚の写真にかける執念。どこを、どの時間帯を狙うのか。が、書かれた本でした。私には、難しい本でした。

2010/08/27

風景写真はナショナルジオグラフィックの得意なテーマ
風景は人気のある写真のテーマ。
本書は、「ナショナル ジオグラフィック」誌で活躍するプロの写真家、ロバート・カプートが、見る人の心を揺さぶる風景写真をデジタルカメラで撮るコツをわかりやすく解説します。よい風景写真を残すために、デジタルカメラで必要となる機材の選定、パノラマ写真の作り方、撮影した画像の編集方法、そしてカプート以外のナショジオの写真家たちのアドバイスなども紹介します。

数ある風景写真指南書の中でも最も信頼できる本。
ナショナルジオグラフィックに写真が載るような写真家は、超一流として認められているらしい。超一流の写真家からのアドバイスを参考にして腕を磨きたいものです。

2010/08/16

情熱が大事。ロケーション選びに時間を惜しまない。
とにかく粘り強く。

風景写真のコツ。
自然と闘うならこのくらいは余裕で出来ないと
いい風景写真は撮れないようだ。

2010/08/15

私は、風景写真ってなんだか苦手。
素敵な風景に出会ったときは、私の未熟な技術で写真におさめるよりも
この肉眼でしっかりと焼き付けておきたいと思って
写真は撮らずに、いつもより目を大きく見開いて、その景色を堪能します。

でも、やっぱりいいなと思った風景は写真でも撮ってみたい。

そういう気持ちで、目の保養方々借りてみました。

目の保養にはとってもよい写真集でした。

2009/10/04

ナショナルジオグラフィックのカメラマン数人による解説、世界は広い、カメラマンもテクニックも多種多様。